【相性を考えて相手との距離感を調整する】
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例え血を分けた
親・兄弟・姉妹といった
家族間であっても
「合う・合わない」
の相性ってあると思います。
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色々な方と
じっくりと長い時間をかけ
深くお話をうかがっていると
様々なご家族があることが
わかってきます。
その中で、
父・息子といった男性同士とか、
母・娘といった女性同士とか
そういった
「同性同士の相性は
うまくいかないものだな~」
と感じる時があります。
同性同士だと、ともすれば、
ライバルになってしまうから
なのかな~
わからんけど…
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ともかく相性って
人生を生きていくうえで
とてもとても重要なものだと
思えてきます。
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さて、さて、
少し話は飛躍しますが
人から
「面白いから読んでみて」
とか
「すごく勉強になるんだよね」
などといって
本を紹介されることがあります。
そう言われて
紹介された本を読むと
「あれれ~、期待したほどではない」
と思うこともあります。
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その理由をあれこれ考えるのですが
・読む前の期待値が高くなっていた
・著者と僕のタイプ(性格)が
違うため、共感しにくい
のかな~
これも結局は
相性の問題と言えるので
しょうか。
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同族経営の中小零細企業にて、
とにかく喧嘩ばかりしている
経営者と後継者。
※
これも「事前期待」と
「相性」の問題なのかも知れませんね。
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互いが主張し合うと
つい喧嘩になってしまうので
「距離感を調整し合う」
ことが必要なのだろう…
と考えています。
しかし
この距離感の調整が難しいのです。
得てして、
距離感を調整しようと思うと
感情的になっているがゆえ
すぐに「相手を完全無視」
になってしまいがち。
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一旦「完全無視」状態になってしまうと
話し合う機会が失われて
相互理解が進まないどころか、
時間の経過とともに
一人で勝手にムカムカ腹を立て
どんどん相手が嫌になってくる状態
に陥ることがしばしば起こります。
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その結果、
いつもイライラしており
未来に目を向けることが出来ず
次第に事業もうまくいかなくなる
可能性が高まります。
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そんな時には
まずは
「我を捨てる(主張をやめてみる)」
「言い方(人当たり)を変えてみる」
「紙に思っていることを殴り書きする」
(感情の赴くまま殴り書きする
と良い様に思います。
後で見返しても何を書いたか
わからんけど…)
などの努力が必要だと思います。
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と偉そうに書いてみたものの…
実際にはこれが出来ないのよね~
家族・親族であるがゆえに
どうしても感情的になってしまう。
家族・親族であるがゆえに
昔のことを思い出し
感情が抑えきれなくなってしまう
ものです。
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一旦そうなってしまうと
冷静な話し合いなどは出来なくなります。
そこで
「雨降って地固まる作戦」
を決行します。
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具体的には、互いに、
無理に沸き上がった気持ちを
抑えるのではなく、
「昔、○○があって(←事実)
自分は○○と感じた(←感情)」
とか
「仕事中○○をしたけど(←事実)
それは○○であると感じたから(←感情)」
と表明してみる。
その表明を聞いている
他の家族は発言者の言葉を冷静に聞き
「そうだったか…」
と思うよう努力する。
そして
「あの時は、○○と思って
そういう行動をしてしまった。
悪かったね」
と素直に謝る機会を作る
しかないと思っています。
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それは双方にとって
「心の痛みを伴う行為」
だと思います。
しかしこの過程を経ないと
次に進めないもの
と確信しています。
P.S.
僕が父が経営する会社を手伝っている時、
父に対してずっと腹が立っていました。
あの頃「書く瞑想(ジャーナリング)」
という言葉を知っていたら、
もう少しうまく振舞えていたようにも
思います。

