がん検診と事業承継準備の共通点は?


先日、NHKの「クローズアップ現代」
を見ました。

視聴した後、僕は、
「がん検診」と「事業承継準備」
は同じだな~

としんみり思いました。


NHK ONEのHPから
その日の放映内容に関して
引用します。

↓  ↓  ↓

【それでも、検診を受けてほしい
がん患者になった医師の告白】

国のがん検診政策に関わってきた
医師・松田一夫さんに去年、
ステージ4にまで進行した
肺がんが見つかった。

前年の検診では異常なし。
死と向き合い、検診の限界を
痛感したという。

しかし、たとえ一定の
「見逃し」があったとしても
「がん検診はがん死亡率を下げる」
と訴える。

日本の検診受診率は約4割で、
制度の分断や心理的な壁が
命を救うチャンスを奪っている。

患者となった専門家の言葉から
がん検診の意義と課題について
考える

↑  ↑  ↑


ところで僕は
近しい人をがんで亡くしています。

僕はその人たちに

「お願いだから、まずは
市区町村の検診に行ってよ」
と言ってきました。

しかし検診には
行ってくれませんでした。


その人たちが主張する
検診に行かない理由は

・病院は好きじゃない
・めんどう
・そのうちに行くから
です。

その結果、

気づいた時には
癌が全身に転移し
手が付けられない状態

になっていました。


(話少し変わって…)

10年以上前のことですが、
僕自身もがんになってしまいました。

初期症状のない腎臓がんですが、
僕の場合は、
あることをきっかけに
病院でCTを撮って頂き
がんが発覚しました。

その時、
病院に行かず(CTを撮らず)

「まあ、大丈夫だろう」
と放っておいたら、

僕の腎臓がんは確実に大きくなって
いたと思います。


当時、

「一応病院に行って診てもらえば…」
と背中を押してくれた
同居人(嫁)には
感謝してもし切れません。


でもわかるんですよね。

大切なことだとわかっていても
先送りしてしまう気持ちが…

僕も

・ぶっちゃけ将来のことは考えられない。
(目の前のことで精一杯)

・今やった方が将来楽になることは
分かっていても、
目の前の快楽に目が向き
怠惰に流されてしまう

ので…


(話変わって…)

名著「7つの習慣」でいうところの
『第二領域』を意識することは
「将来、自分が楽になる」という
意味付けをする

ことなのかも知れませんね。

ちなみに『第二領域』とは

【重要だけど緊急ではないタスクや活動】
のことです。


『第二領域』は将来への種まきです。

具体的には

健康を意識し運動するとか、
知識・スキルの獲得とか、
人間関係構築とか、

そのほか
メメントモリを意識するとか…

になるでしょうか。

※ メメントモリとは
AIによる概要によると

ラテン語で
「死を想え」
「死を忘るるなかれ」
を意味する警句。

自分がいつか必ず死ぬことを意識し、
虚栄や慢心を戒め、
今この瞬間を大切に生きるべき
という人生訓です


がん検診にしても
経営診断にしても、

早くから取り掛かると
複数の打ち手が選べるはず。

時間が十分にあると
準備をするにも
心の余裕が出来るはず。

逆にいうと

切羽詰まってからでは
やれることは限られる、

残り時間が少なくなると
視野が狭くなり
短期的にしか物事が
考えられなくなる

と思います。

P.S.

怠惰極まりなく、
やるべきことから
いつも逃げまくっている
僕が言うのもおかしな話ですが、

定期的に第二領域を意識して
行動することをお勧めします。


天に唾を吐くと自分の顔に唾が
落ちてくるものです。

やべっ、唾が落ちてきた。

もう間に合わない。
べちゃ!

うげ〜

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