中小製造業、マーケティングが不得意説】


「マーケティング」って言葉。

その言葉は
口にする人によって
意味合いが違う

とつねづね感じてきました。


話しはわき道にそれますが、

「ざっくりとイメージは出来るのだけど
ちゃんと説明できない言葉」

「人によって意味合いが違う言葉」

が多いな~
と感じている今日この頃です。

ちなみに
そういう言葉はだいたい横文字(カタカナ)
です。


試しにあるAIに
「マーケティングの意味を教えてください」
と投げてみたら以下の回答を得ました。

↓  ↓  ↓

単に「物を売る(セールス)」ことだけではなく、
顧客が何を求めているかを知り、
その価値を届け、
最終的に「無理に売り込まなくても売れる状態」
に導くためのすべての活動を指します。

↑  ↑  ↑

ちなみに、ちなみに…

他の複数のAIにも
同じプロンプト
(AIやコンピュータに対して
指示や質問を与える入力文のこと)
で投げてみたのですが

回答は、微妙に、まちまちでした。

AIの使い分けは必要ですね。


(話を戻します)

昔、ある地方にて
中小製造業の社長が苦々しげに
僕に言いました。

「東京の人は良いですよね。
東京って大消費地じゃないですか。
東京にいると弊社製品を
使って下さる方の顔が見えますよね。

使用後の感想も聞ける。

それによって改良も出来るし
新製品開発もできます。

何よりも…

消費者の顔が見えると
従業員のやる気が違うと思うのです」

とおっしゃいました。


この社長の言葉からも思うのですが、

多くの中小製造業の方々は
お客様を感じることなく
工場で製品を
もくもくと作り続けている

ことが多いと思うのです。

対して

商業、サービス業、飲食業の人は
いつもお客様と触れ合っています。

その中でお客様と対話を重ね、
自社をアピールすることも忘れません。


以上が

「中小製造業、マーケティング不得意説」
が世の中でまことしやかにささやかれる
要因ではないかと思うのです。

自分の半径2メートルより外の
世界に触れることの大切さを感じます。

P.S.

他の製造業さんの話。

経緯は省略しますが、
色々な方々の思惑が渦巻き

数千万円の機械を2台導入しました。

でも僕から見ると
それは必要のない投資でした。

これも結局、
半径2メートルの外を見なかったから
不必要な投資をしてしまった

のだと僕は理解しています。

常に
自社や自分を相対化するように
しなければ…

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