全てがうまく行くことも、全てがうまく行かないこともない
■
ガングロギャル(←もはや死語)が
「サイアク〜」
と悪態をつく。
だけれどそんなことはないはず。
■
「サイアク」とは「最悪」
と書きます。
改めて漢字の意味を確認すると
「最も悪い」ですね。
しかし、どう見ても
ガングロギャルは
最も悪い状態ではない!
■
ガングロギャル様がおっしゃる
「サイアク〜」は
つけま(つけまつげ)が落ちた
とか
学校の先生にスマホを没収された
とか
カレシに送ったlineが既読無視され
その状態から2日経ってしまった…
そんなことかも知れません。
■
僕みたいな初老おじさんは
そんなガングロギャルに遭遇すると
それは「サイアク〜」でも
何でもないよ〜。
ダイジョウブ、ダイジョウブ
とつい思ってしまうのです。
でも、まぁ、本気で
ガングロギャルが
「サイアク〜」と思っている
訳ではなく、
口癖のようにその言葉を
日常的に用いていることは
理解しているつもりですが…
■
とはいえ、
わが身を振り返ると
僕も同じような慣習が
あるかも知れません。
少しうまはく行かないことが
続くと、
すぐに「モーダメだ〜」などと
思ってしまうからです。
■
深呼吸して、一拍置いて、
改めて
鳥瞰的に自分を見てみると
「モーダメ」なんてことは全くなくて、
現状を打破する余地(機会)は
沢山あるのに…
慣習的に
(オートメーションのように)
「モーダメだ」なんて
思ってしまう。
■
人は少しでも追いつめられると
悪い方、悪い方に考えてしまう
癖があるのかも知れません。
また、どうしても
顔を伏せて下を向いてしまいがち
な生きものなのかも知れません。
■
しかし歴史を振り返ってみても、
また有名・無名問わず
複数人の人生を見ていても
【全てがうまく行くことも、
全てがうまく行かないこともない】
ことがわかります。
■
辛い時には、エジソンの
「私は失敗したことがない。
ただ1万通りのうまく行かない
方法を見つけただけだ」
という有名な言葉を
思い出すのも良いかも知れませんね。
P.S.
ある経営者が
融資を申し込んだのですが
断られました。
そのことで
その経営者は落ち込んでいました。
そこで諦めたら終わりなので
「なぜ融資が断られたかの
理由を金融機関の担当者にお聞きし、
そこを改善してその金融機関に
再度融資を申し込んで下さい。
それと同時に他の金融機関にも
相談してみて下さい」
と経営者に伝えたことがあります。
結果、他の金融機関から
満額を融資して頂けました。
断ってきた金融機関には
その金融機関なりの事情があり
その時は融資できなかった
のだろうと僕は推測しています。
こちらが相手の状況を察し、
タイミングを調整することは
難しいですが、
「うまくいくタイミング、
うまく行かないタイミングって
あるのだな〜」
と思っています。

