後継者の宿命は先代と比較されること

■
「会社は社長次第」

とよく言われます。

社長の考え方・言動次第で
会社の業績・雰囲気が変わる

ものだと思います。

■
会社だけでなく、
サークルや会社以外の組織も
同様に感じる時があります。

リーダーが変わって
しばらくすると

「本当に同じ組織なのか」
と感じたこと。
それは1回や2回では
ありません。

■
前職の総合スーパー時代、

「新しい店長が転勤してくると
まず店内の人事をいじる。
どの店長もそういうもの」

と本部から来た
スーパーバイザーが
おっしゃいました。

■
新しい店長は

(これまでの店長を否定し)
自分の色に組織を染めたくなる
という意味に近いのかな~

と当時の僕は理解しました。

■
後から来たリーダーは
先のリーダーと違うことを
考えていた。

だからリーダー交代により
「よっしゃ、やったるでー!」

とガラッと変えたがるもの
なのでしょうか…

■
しかし、そういった場合、

組織のメンバーは
必ずと言っていいほど

新旧のリーダーを比較している
と思います。

そして新しいリーダーを
「是」とするものと
「否」とするものに分かれてしまう。

■
人間には

これまでと同じ状態を好む
ホメオスタシスという機能が
備わっているので、

急激な変革には耐えられない
人が必ず出てきます。

すると多くの場合
そういう人は「抵抗勢力」として
位置付けられ

時間の経過とともに
「新しい組織は肌に合わない」
と感じる時間が増えていき

自然に去っていきます。

■
新しいリーダーはリーダー交代の際
上記のようなメカニズムが働くことを
十分すぎるほど理解しておいた
方が良いように思います。

そうしないとメンタルが
やられてしまいます。

■
事業承継で難しいのは
そういった人の問題だと思っています。

株の評価や節税対策は
言うほど難しくないと

税務・法務素人の
僕なんかは思ってしまうのです。

\ 最新情報をチェック /