後継者の宿命は先代と比較されること
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「会社は社長次第」
とよく言われます。
社長の考え方・言動次第で
会社の業績・雰囲気が変わる
ものだと思います。
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会社だけでなく、
サークルや会社以外の組織も
同様に感じる時があります。
リーダーが変わって
しばらくすると
「本当に同じ組織なのか」
と感じたこと。
それは1回や2回では
ありません。
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前職の総合スーパー時代、
「新しい店長が転勤してくると
まず店内の人事をいじる。
どの店長もそういうもの」
と本部から来た
スーパーバイザーが
おっしゃいました。
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新しい店長は
(これまでの店長を否定し)
自分の色に組織を染めたくなる
という意味に近いのかな~
と当時の僕は理解しました。
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後から来たリーダーは
先のリーダーと違うことを
考えていた。
だからリーダー交代により
「よっしゃ、やったるでー!」
とガラッと変えたがるもの
なのでしょうか…
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しかし、そういった場合、
組織のメンバーは
必ずと言っていいほど
新旧のリーダーを比較している
と思います。
そして新しいリーダーを
「是」とするものと
「否」とするものに分かれてしまう。
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人間には
これまでと同じ状態を好む
ホメオスタシスという機能が
備わっているので、
急激な変革には耐えられない
人が必ず出てきます。
すると多くの場合
そういう人は「抵抗勢力」として
位置付けられ
時間の経過とともに
「新しい組織は肌に合わない」
と感じる時間が増えていき
自然に去っていきます。
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新しいリーダーはリーダー交代の際
上記のようなメカニズムが働くことを
十分すぎるほど理解しておいた
方が良いように思います。
そうしないとメンタルが
やられてしまいます。
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事業承継で難しいのは
そういった人の問題だと思っています。
株の評価や節税対策は
言うほど難しくないと
税務・法務素人の
僕なんかは思ってしまうのです。

