感覚と違う、という感覚を大事に!


数字自体は嘘をつきませんが、

調査結果などデータについては
懐疑的に接した方が良い
と思っています。


例えば

なにがしかのアンケート結果が
あったとします。

違和感を覚えた場合、
その結果は
「どこが発表しているか?」
をまずは確認した方が良いでしょう。

ありがちなのは
発表者(委託された業者含む)の
都合の良い結果に
仕立てあげられている
ことです。

いわゆるポジショントーク
ってヤツですね。


次にアンケートに回答した
サンプルに注目します。

どれくらいのサンプル数なのか?
には留意しておきたいものです。
サンプル数が少ない場合は
何か臭うかもしれません。

また

サンプルが特定の塊に
寄っていないか?
にも注意したいものです。


アンケートの結果数字にも
着目したいです。

まずは
数字の定義を確認する
必要があるかと思います。

特に構成比にしている場合、
分母と分子の数字の定義を
確認した方が良いと思います。

構成比はごまかしやすい
ようですので…


さて、さて…

あるところから以下のような
アンケート結果が発表されました。

【2024年調査
小規模事業者が強みと感じる
6つの項目】

・顧客との信頼関係90%
・地域への密着78%
・顧客ニーズに合わせたきめ細かい対応80%
・製品、商品、サービスの質80%
・受発注や顧客への迅速な対応77%
・アフターサービスの充実42%


また違うデータです。

2001年に小規模事業者は410万者
だったものが

2021年には285万者に減っている

とのこと。


僕にとって

後者のデータは
まあまあ違和感はありません。

厳しい現実に直面している
小規模事業者はそれくらいの数、
減っていてもおかしくないと思います。

ただし前者のデータには
違和感を覚えます。


もし、

地域密着経営をしていて
顧客との信頼関係も醸成されており

顧客ニーズに合致した
製品・商品・サービスを
最適な状態で販売し、

アフターサービスも万全であれば

小規模事業者はそこまで減っていない
と思うからです。


「小規模事業者の経営者が
自分のビジネスを良く見過ぎている」

傾向があるのかも知れませんね。

世の中のデータは
首をかしげるものが多いのかも…

自分の感覚も大事にしたいものです。

P.S.

公的機関発表のデータも
首をかしげるものが多い

と感じなくもないです。

公的機関の発表がどうしても
納得がいかず、

一度懐疑的に内容を
調べてみましたが
とんでもなかった
ことがあります。

鵜呑みにしないよう
注意しなければ!

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