新宿サラダボール


現在、

東京都新宿区の片隅で
隠れるように
ひっそりと暮らしています。

(ちなみに…
僕は適度なローカル
広島で産まれ育ってきたため、
新宿の雑踏は苦手かも…)


今住んでいるアパートは
僕の年齢(57歳)と同じ
くらいの築年数かと思われます。

古いので
トイレとお風呂が一体で

(ユニットバスとは違います)

同居人(嫁)がお風呂に
入っている間は、
トイレがしたくなると
走って近くの地下鉄駅の
トイレに駆け込まなくては
なりません汗

駅へのトイレダッシュは
家賃の安さと引き換えです笑


そんな新宿区

昼間人口と夜間人口の差が
激しい場所です。

お昼は働きに来ている人や
通学している人、

それにショッピングで訪れている人
まどであふれかえります。

昼間人口は
夜間人口の約2.3倍
だそうです。


新宿駅は
何本かのJRや私鉄・地下鉄が
乗り入れており、

世界で一番
乗降客数が多いらしく
1日約350万人も
いるとのことです。

ほとんどの人が乗り換えだと
思うのですが、
ひぇ~と叫びたくなる
ほどの人数です。


令和6年7月の
新宿区の人口は
351,546人とのこと。

(住んでいる人数は思ったより
多くありませんね)

外国人の率は12.6%で
東京23区内で一番とのこと。

そして、その多くは
ベトナム人、ネパール人、ミャンマー人
だそうです。


これら上記データより
東京都新宿区は異常である
ことがわかります。


さて、さて…

僕は連続ドラマとか、
ほとんど見ません。

しかし偶然
1回目から見てしまった
NHKで放映中の
「東京サラダボール」
にはまっています。


以下NHKさんのHPより引用

↓  ↓  ↓

“一つの言葉"への理解が、
“誰かの人生"への理解に繋がれるかもしれない…。

昨今メディアに躍る“外国人犯罪・外国人事件"という言葉。
犯罪が起きる事実はあっても、
言葉が独り歩きすることで一部に偏見や差別を生んでいます。
これは「事件」と一括りにせず、
外国人居住者の方たちの暮らしや人生に光を当て、
そこに向き合う刑事と通訳人の目線で、
異国で生きる葛藤に出会っていく物語です。

ますます未来は多文化が共存する
“サラダボウル"になっていく日本。
次々登場する国際色豊かな“食"と共に、
知られざる人生との出会いをどうぞお楽しみください!

↑  ↑  ↑


この東京サラダボールは
東京都新宿区を主な舞台と
しています。

このドラマを見ながら

「今のシーン、あの辺りじゃん」
などと楽しみながら見ています。


さて、さて…

僕の家の周りについて
記させて頂きます。

(1)
外国人が非常に多いです。

住んでいる人も多いですが
旅行者も多いです。

(2)
多くのビルを壊して
建て替えています。

僕が住んでるアパートの
目の前のビルも
建て替えがはじまっています。

なんでも
地下1階、地上4階だかの
ビルを建ている途中で、
全て飲食店が入る予定のよう。

(3)
僕が住んでいるアパートの
1階にはお寿司屋さんと
パーソナルトレーニングジムが
入居していました。

しかし

少なくとも15年以上は
操業を続けていた
お寿司屋さんが
先日撤退しました。

(4)
近隣の飲食店が閉店続きです。

お蕎麦屋さん、
焼きそば屋さん、
お肉料理店…

などなど


そして

・ゴミ捨てのルールが
守られていない

・新しいビルが
どんどん建っているせいか
オフィスビルでは入居者が
いないところが散見されます

・住居用マンションも
人が住んでいないよう

・大型のキャスターバックを
引いている外国人が
大声で喋っている

など好ましくない状態に
なりつつあります。


この状態って…

今後どうなるのでしょうね?

2008年から我が国の人口は
減っていることと合わせて
考えると…

ちょっと怖いことになるかも…

P.S.

(1)
外国人さん

うまく共存出来れば良いですが
トラブルも増えているようです。

何か良い手はないものか…

そんなことを
つい考えてしまいます。

(2)
上方で記したNHKさんのHPから

↓  ↓  ↓

“一つの言葉"への理解が、
“誰かの人生"への理解に繋がれるかもしれない…。

↑  ↑  ↑

そうなんだろうな~
と思います。

人と話をしていても
聞き逃せない言葉ってないですか?

「なぜ相手はそのような表現をするのだろう?」

「その発言の背景は?」

「その表情、しぐさはどうしてなのか?」

などと考え込むことがたまにあります。

僕はもっと
理解力、想像力を付けなければ
なりません。

そんなことも思います。

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