組織はゆっくり悪くなっていく
後から考えると「当時から何となく分かっていたのに何も手を打たなかった」ってことないですか?
そんな時、気づいた時は後の祭りです。
短期のプロジェクトで風邪をもらった件
僕は先日まで8人で、
短期のプロジェクトを遂行していました。
その中に咳込んでいるメンバーが2人いました。
自分を含めた他のメンバーが
風邪をもらってはマズいので
窓を開け換気を始めたのが
彼らが咳込み始めてから3日目。
4日目の朝、コンビニによって
ほぼ無意識でのど飴を買いました。
5日目「普段以上にお腹が空くな~」と
感じながら、僕は昼食を沢山頂きました。
その時、頭のどこかで
「僕は風邪を引く前にドカ食いする傾向がある」
ことを思い出していました。
そして迎えた6日目、
朝起きると喉が痛くなっていました。
しっかり風邪をもらっていました。
組織の悪化はゆっくり徐々に進行していく
組織の悪化も同様で、
「何だかいつもと違う」という感覚を何度か経てから
悪くなっていくように思います。
例えば、
朝の挨拶がよそよそしくなっている。
自分が近づくと、
それまで話をしていた人たちが蜘蛛の子を散らすように
その場から立ち去る。
会議中、自分が話したことに
納得がいかない表情をした従業員が
増えてきた
などといった現象が続きます。
それら兆候を放置しておくと
頼りにしていた従業員から
「社長、話しがあります」
と言ってきて、辞表を提出される
なんてことが起こりえます。
兆候が見える前と後の違いに気づく
いつから違和感を覚えるようになったか
記憶を辿ってみてください。
そしてその違和感を覚えるようになる
前の状態を思い出してください。
何かあるはずだと思います。
原因がなければ結果(現状)はないはずです。
原因が究明できたらそれを取り除くだけです。

