経営者(後継者)が従業員から「推されて」組織をまとめるがベター
■
この夏も暑いですね。
近年の天気は異常です。
僕が子供の頃の
「昭和」とはまるで大違い。
亜熱帯地方のようです。
(行ったことないけど笑)
■
気温は連日35℃ほどになり
湿度はとんでもなく高い。
少し歩いただけでも
汗が噴き出します。
■
さて、さて…
地方に住む友達が、急遽、
仕事で上京することとなり、
新宿歌舞伎町で飲む運びと
なりました。
飲みの時間まで少しあったので
僕は
一足先に
クーラーの効いた
マクドナルドに入って
本を読もうとしました。
■
そのマクドナルドは
1階から4階の
4フロアに入居しています。
場所は
西武新宿線 新宿駅の目の前です。
■
僕は
4階の窓際に陣取り、
本を読みながら
アイスコーヒーを
飲み始めました。
一口飲んで
窓の外を見てみると
西武新宿駅前スペースで
イベントをしていました。
看板に書かれたタイトルは
野外ライブイベント
『UTAGE FES Vo5』
です。
■
見ていると
かわるがわる何組もの
女の子のアイドルグループが
そでから元気に走って出てきて、
数曲、歌って、踊って
そでに戻っていきます。
(その繰り返し)
■
体力のない初老の僕は
アイドルたちは元気そうに
激しく踊っているものの
「暑くて大変だな〜
熱中症にならなきゃ良いけど…」
などと涼しい場所から思います。
■
さらに観察していると
踊っているアイドルグループと
同じ動きをしている男性たちが
観客ブースにいる
ことがわかりました。
■
オタ芸 と呼ぶのでしょうか。
股を大きく開いて
上半身を激しく左右に
揺らしています。
10代から
50代?、60代?と
思しき男性たちが
(見えないのですがきっと)
汗をだらだらかきながら
ダンスしています。
こんなにむちゃくちゃ暑い日なのに…
ダンスして、跳ねて、コールして
よくやる〜!
彼らは、きっと
「推す」という行為が
好きだから出来るのですよね。
■
それらは
・一糸乱れぬ動き
・その時だけは
少なくとも一丸となっている
・きっと目配せで分かりあえている
・見ている方向が一緒
(女性アイドルしか見ていない)
・暑さをもろともしない集中力
(みんなのダンスが揃っている)
であることに驚きました。
■
それを見ていると
『一体感』という言葉が
思い浮かびました。
■
(話変わって…)
会社も『推し』がいれば
一体感が醸成され
一丸となれるのかな〜
『推しのためなら
少々のことは我慢できる』
と従業員が思えれば
強い会社になれる気がする。
■
その場合の「推し」は
経営者か後継者が良いと
思います。
■
(従業員側からすれば)
経営者もしくは後継者が
本当に困っている時、
我々従業員に助けを求めている。
そのことを
意気を感じた従業員が
会社の窮状を脱するために
一丸となり努力をする!
それが理想じゃないかな〜
■
そのために
経営者もしくは後継者は
普段から背中を見せ、
また言葉を武器にして伝える
しかないのだと思います。
■
まずは従業員の気持ちなど
彼らの話をよく聞き、
彼らが考えていることを
十二分に把握します。
そのことにより
従業員との距離が縮まります。
すると次第に
従業員は経営者や後継者の言葉を
素直に聞くようになるはずです。
■
一旦そのようになると
従業員には、
経営者もしくは後継者の
言葉が刺さるのだと思います。
このようになれば
表現は違うかも知れませんが、
一種の宗教かも知れませんね。
■
そこで思うのは
やっぱり
「言葉は武器」ってこと。
言葉を磨かないと
組織をまとめることは
出来ないのだと思います。
P.S.
「言葉を持っている人の方が強い」
と僕は思っています。
そういう人は
きっとある程度パターン化された
脳内で回す言葉があるはず。
そして
今いるシチュエーションによって
脳内で回す言葉を選んでいるはず。
そして彼らの共通点は「読書家」。
読書が余り好きではなく
読書量が少ない僕は
彼らに追いつけない日々が続いています。

