育ってきた環境が違うから、すれ違いはしょうがない?


改めて書く必要はないと思いますが、

今日のタイトルは
SMAPの楽曲から取りました。

(それがどうした?
という鋭い突っ込みはなしでお願いします)


さて、さて、

SNSが台頭し、
自分に自信のない人が増え、
また他者と接しないリモートワークも増え

他者および自分自身とコミュニケーションが
図れない人が増えてきた。

それゆえ
ギスギスした社会になっているかも…

そんな気がしています。


こんな時代だからか
僕は益々

【中小零細企業のほとんどの問題は
コミュニケーションの良化で
解決できるはず】

と思ってしまいます。


上記について…

「コミュニケーションが下手な
しぶかわが偉そうに言うな!」

との声も聞こえそうですが、
華麗に(?)スルーさせて頂きます。


複数人でことを成そうと思った時、

「育ってきた環境が違うから
すれ違いはしょうがない」

を所与のものとし
コミュニケーションを図っていかないと

それまでくすぶっていた問題が
火を発すことになる可能性が
高いと日々感じています。


企業さんや団体、グループにて
よくよく観察していると

・それぞれの人が使う言葉の定義が違う
(言葉から受けるイメージがそれぞれ違う)

・他者から何か問いかけられても
すぐに反応出来ない人がいる

・考えていること、思っていることの
言語化が苦手な人がいる

・主語や目的語が抜け
何が言いたいのかわからない人がいる

・「前提」を省略する人がいる

・専門用語がわからず、一生懸命
話を聞いていても思考がしばしば停止する

・相手の言葉に違和感を覚えても
その違和感がどこから来るのか
すぐに分からない

などなどにより
せっかく話し合いをしても
事態が余計悪くなってしまう…

そのようにお見受けする
ケースが頻度高くあります。

※ちなみに…
僕の場合、上記項目は全て身に覚えがあります。汗
修業が足りん!です。


コミュニケーションには
時間もかかるし、手間もかかります。

そのことを十分認識した上で

コミュニケーションの時間を天引きし、
リアルで話したり、
社内メールを活用するなどの
工夫が必要かと思います。

P.S.

僕は子供の頃から
コミュニケーション能力が著しく低い

との自覚があります。

「話し方教室」のようなところに
通うことが必要だと思ったこともあります。

実際通うことを想定し「話し方教室」を
調べたことがあります。
しかしお金がなくて断念。

僕とリアルに接している方は
僕の言動に不明な点があった場合
遠慮なく突っ込んで下さい!

よろしくお願いします。

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