自分の質や思考のクセを知っておく

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「自分にとって良いことでも
他の誰かにとっては良くないこと」

それって
ままあることかも知れません。

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さて、

「政治、宗教、野球の話はするな」
と耳にしたことがあるでしょうか。

PCで検索をかけてみました。
するとAIによる概要に
以下のように記されていました。
少し長い文章ですが
引用します。

↓　　↓　　↓

「政治、宗教、野球の話はするな」
という言葉は
一般的に、これらの話題は議論が白熱しやすく、
感情的な対立を生みやすいことから、
親しい間柄以外では避けるべきだ
という考えを表す言葉です。

特に、初対面の人や、
まだ関係性が浅い相手との会話では、
これらの話題は避けるのが無難とされています。

詳細:

政治:政治の話は、
個人の価値観や思想信条に深く関わるため、
意見が対立しやすい話題です。

宗教:宗教もまた、個人の信仰に関わるため、
デリケートな話題です。

野球:野球は、特定のチームを応援するファン同士で
熱狂的な議論になりがちで、
相手の応援チームによっては
不快感を与えてしまう可能性があります。

これらの話題は、親しい間柄や、
相手の価値観を理解している状況であれば、
建設的な議論に繋がることもありますが、
そうでない場合は、
トラブルの原因になる可能性が高いため、
避けるのが賢明です。

↑　　↑　　↑

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（話変わって…）

経営理念については

よっぽどのことがない限り
（反社的なこと等がない限り）
他人がどうのこうの言ってはいけない

と僕が所属する業界では
一般的に言われています。

（つまり触れないほうが良い！？）

なぜなら

経営理念は、
創業者や経営者の考え方・価値観が
にじみ出たものでもあり、
他人がどうこういうのは
おかしい

というのがその理由のようです。

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例えば、

僕のような第三者が
訪問した会社の経営理念について
あれこれ言及すると、

結局は僕の価値観の押し付け
になっちゃう可能性が高いわけです。

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しかし、僕はやっているかも…

それは僕が

・おせっかいを焼きたくなる性分
・正論で考えすぎる
・いわゆる左脳的に考える時がある

という質のせいだと思います。

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毎日、日記を書いていると
自分の思考のクセに気づきます。

日記を見返すと
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ～～～
何でわしはいつもこうなんじゃーーーーーーー」

と叫びたくなることがしばしばあります。

決して、僕の質や思考のクセが
全面的に悪いとは思いませんが…

時と場合によるんですよね。

時と場合による使い分けが
僕は出来ない時がままあるのです。

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心の振れ幅を一定に保つような
また
自分が置かれている状況を俯瞰するような

何かがあれば良いな～

とつくづく思います。

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経営者、後継者の方々も

「あ～、あの時、あんなこと
言わなきゃよかった」

と後悔することがあるかと
思います。

そういう時は
日記につけておいてください。

きっと将来役に立ちますから。

P.S.

毎日、
自分の出来てなさ加減を確認し
涙が出そうです。

でもご飯は美味しいし
良く寝れるので
前を向いて頑張ろうと思います。

（そう、僕は単純なのです(笑)）