違和感をメモしておく習慣


人間には「感じ取る能力」
が備わっているように
思います。

その能力は
先天的でもあり、後天的でもあり…


さて、さて…

人と会って話をした時、

「何だか違和感」
と思ったこと
ありませんか?

僕はたまにあります。


数年前のこと、

都心の繁華街で友人と
飲んでいたら、
隣のテーブルの人が
話しかけてきました。

服装などの身なりや
話しぶりでは違和感を
覚えなかったのですが、

目つきが違和感でした。


それでも
しばらくは彼の話を
聞きましたが、

結局、
ねずみ講的なものを
僕たちに売りつけようと
していたみたいです。

【大都会は怖い!です。
気をつけなきゃ!!!】


同じように
初めて行ったお店でも

「何だか違和感」
を覚える時があります。


それは

・店の外観

・店外の表示

・品揃え

・店内レイアウト

・装飾

・BGM

・店員さん

・客層

・付帯施設

・備品

などなど
から感じ取れます。


僕は違和感を抱いた時

出来るだけ記録していた方が
良いと思っています。

可能であれば
メモに残すなどしています。

そのメモを見返すことは
ほとんどないのですが、
文字にすることで
記憶に残りやすくなる
効果はあるように思っています。


さらに、その後、
脳内シミレーションをすると
良いかも知れません。

初めての店に入って
違和感を覚えた時、

違和感を取り除き
何らかの改善をすると
どのような店に生まれ変わるかを
想像してみるのです。


失礼ながら
この店の「あるべき姿」を
勝手に思い浮かべること

そのような訓練を
重ねていくと良いのかな〜

などと思いながら
街歩きをしています。

P.S.

街なかで立ち止まり
ノートに何やらメモしている
おじさんがいたら
僕かもしれません(笑)

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