違和感をメモしておく習慣
■
人間には「感じ取る能力」
が備わっているように
思います。
その能力は
先天的でもあり、後天的でもあり…
■
さて、さて…
人と会って話をした時、
「何だか違和感」
と思ったこと
ありませんか?
僕はたまにあります。
■
数年前のこと、
都心の繁華街で友人と
飲んでいたら、
隣のテーブルの人が
話しかけてきました。
服装などの身なりや
話しぶりでは違和感を
覚えなかったのですが、
目つきが違和感でした。
■
それでも
しばらくは彼の話を
聞きましたが、
結局、
ねずみ講的なものを
僕たちに売りつけようと
していたみたいです。
【大都会は怖い!です。
気をつけなきゃ!!!】
■
同じように
初めて行ったお店でも
「何だか違和感」
を覚える時があります。
■
それは
・店の外観
・店外の表示
・品揃え
・店内レイアウト
・装飾
・BGM
・店員さん
・客層
・付帯施設
・備品
などなど
から感じ取れます。
■
僕は違和感を抱いた時
出来るだけ記録していた方が
良いと思っています。
可能であれば
メモに残すなどしています。
そのメモを見返すことは
ほとんどないのですが、
文字にすることで
記憶に残りやすくなる
効果はあるように思っています。
■
さらに、その後、
脳内シミレーションをすると
良いかも知れません。
初めての店に入って
違和感を覚えた時、
違和感を取り除き
何らかの改善をすると
どのような店に生まれ変わるかを
想像してみるのです。
■
失礼ながら
この店の「あるべき姿」を
勝手に思い浮かべること
そのような訓練を
重ねていくと良いのかな〜
などと思いながら
街歩きをしています。
P.S.
街なかで立ち止まり
ノートに何やらメモしている
おじさんがいたら
僕かもしれません(笑)