隙間を埋めるサービス


私事ですが…

ゴミ捨てが少し面倒になりました。

うちの目の前に
新しくマンションが
建ったので
ゴミ捨て場が移動
になったからです。

(それはそうと…

都内は続々とマンションが
建設されていますが
大丈夫なのでしょうか。

購入者・入居者は確保できる
のでしょうか。

人口は減っていく一方なのに…

投機目的としても続くのかな~

なんて感じている
今日この頃です)


話戻して…

これまでは
3階の僕の部屋から
トコトコ階段を降り
数歩歩けばゴミ捨て場でした。

しかし今後は
50m先の大通り沿いに
ゴミを捨てに行くことに
なりました。


その大通りには

今、都内で急増中の
チョコザップさんが
あります。

チョコザップさんは
ライザップさんが作った
「コンビニジム」
という位置づけで、

両者の大きな違いは
パーソナルトレーナーが
いるかどうかとのこと。


チョコザップさんは

月額2980円(税込3278円)で
365日、24時間使い放題。

入会はスマホで簡単に行い
支払いはクレジットカード。

入会すると
健康管理に欠かせない体組成計と
ヘルスウオッチが届くようです。


そんな
近所に出来たチョコザップさん

ゴミ捨てやコンビニに行った際
ちらちら見ているのですが
結構な頻度で
お客様が出入りしています。

先行する
エニタイムフィットネスさんの
業績を追い越しているかは
わかりませんが、
繁盛しているように見えます。


気軽な値段で
好きな時間に
ちょこっと運動したい
というニーズがあるのですね。

今のお客様の出入りが今後も
続くかどうかわかりませんが

現状では
マーケットから一定の評価を
得ているように思います。


「隙間を埋めるサービスを
開発し世に問うてみる」
って大事だと思います。

問うてみた結果、
支持されるものと
支持されないものに分かれて
行くものと思います。

ということは
マーケットが答えを示してくれる。


新しい店舗を目にした時

「どうしてこのような店舗が
出来てたのか?」

と自分に問い、
思いつくままキーワードを
列挙してみる。


例えば

チョコザップさんの場合だと

・健康志向
・隙間時間の有効活用
・サブスク
・気負いなし
・簡単、スピーディ
・スマホ
・いつでも大丈夫という安心感

などなど…


次に挙げてみたキーワードを
自ビジネスに取り入れられないか

と考えてみては…

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