左脳じゃわかるが右脳じゃわからない。事業承継のこと


僕は自他ともに認める
ダメ人間。

自分を律することなど
全くもって出来ません。


・朝、目覚めても
グダグダ布団の中に居続ける

・大型犬のYouTubeを見続けたり、
ネットサーフィンをし続ける

・特に見たいわけではないのに
TVをボ〜っと見続ける

・調子こいて、友人と
昼間からお酒を飲み続ける

・耳垢を取り続け
耳から血が出る(←アホ!)

などなど


上記は僕が

「左脳じゃ、(多くの場合)
ムダ・意味ないと思っているが、

右脳(その時の気持ち)が
邪魔して止められないこと」

一覧です(笑)


やっぱり

・朝はスパッと起きて
すぐに始動した方が良い!

・スマホを視界に入れず
目の前のことに取り組む方が良い!

・ダラダラとTVなんか見ずに
本を読んだ方が良い!

・お酒を飲み過ぎては体に良くない!

・耳垢取りには限りがある

ことは分かっているんです。

でも…

その時々の気持ちが
僕を愚かにさせるのです。


同様なことって
世の中・社会的にもありますよね。

思うに…
「少子化対策」がその最たるものかも
知れません。

僕が子供の頃から

現状の少子化は予想されていたのに
大した策を打ってこなかった。

(多分、何十年も見て見ぬふりをして
先延ばしにしてきた!?
本気で考えてこなかった!!!)

その結果が今です。

ここまで少子化が進んだら
どうすれば良いのでしょうね。


「事業承継対策」も

左脳じゃわかるが
右脳じゃわからない

ことかも知れませんね。


事業承継は目の前の
緊急課題じゃないので
敢えて見ないように出来ます。

現経営者の意思で
後回しに出来るのです。


多くの現経営者は

自分から会社を去ることを
選択するくらいなら

「将来はなるようになる」と
考えるようにし、
事業承継については
敢えて考えないスタンスでいる

というのが実際ではないでしょうか。


でも、それが

後継者や家族・従業員

それにお客様・地域を
不幸にさせるとしたら…

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