少子化について。数字に慣れることの、恐ろしさ


5月5日は「こどもの日」

毎年、こどもの日には、
こどもの人数がニュースで
流れていたように思います。

が、

今年はそのようなニュースが
少なかったかも…


直近のデータによると

こども(15歳未満人口)は
1401万人。

率にして11.3%です。

前年より33万人減りました。

43年連続の減少だそうです。


ちなみに33万人位の都市は

東京都中野区 34.5万人
埼玉県所沢市 34.3万人
埼玉県越谷市 34.2万人
福島県いわき市 33.3万人
群馬県前橋市 33.2万人
北海道旭川市 32.9万人
福島県郡山市 32.8万人
高知県高知市 32.7万人
沖縄県那覇市 31.8万人
愛知県春日井市 30.9万人

です。

以上の都市名・人口を見て、

なかなかのインパクトに思うのですが、
皆様はどのようにお感じでしょうか?


ちなみに…

1975年のこどもの数は
2723万人なので

この50年でほぼ半分になったそうです。


急速に進む少子化

どうすれば良いか、僕は
解を持ち合わせていません。

ですがある程度の
将来予想は出来そうです。

きっと

採用難は続くし、
国内市場は縮小の一途をたどる

と思われます。


この状況を受け、
どうビジネスを作っていくか…

将来的な課題は大きいと思います。

P.S.

ニュース等報道の内容について

何か意図があってのことでしょうか。

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