移動距離と年収は比例する?!を考えてみた
■
只今
普段の生活の場「東京」から
少し離れたところにいます。
これから何日間か、
東京を離れます。
■
いつもと違う環境に
身を置くと
いつもと違うことを
考えるものですね。
先ほどは
「なぜ経営者は
一人戦略会議と称して
年に何回か
ホテルに缶詰めになり
今後のことを考えるのか」
について自分なりに
考察していました。
■
また、時々耳にする言葉
【移動距離と年収は比例する】
についても考えてみました。
■
この言葉、
感覚としては
わかる気がします。
例えば、
大手企業の
年収の高い人は
取引先を回ったり
各地の拠点を巡ったりし、
移動距離は長いものと
想像します。
また、
お誘いも一般の人に比べ
比較にならないほど多く
その度に結構な距離を
移動しているのだと思います。
■
その上
プライベートでは
興味・関心のアンテナを高く
かつ広くもっており、
移動し現場を見て
確かめたい欲求も
強いのではないかと
想像します。
■
(恐縮でございますが…)
僕も15年ほど前は
移動距離が今より
長かったです。
週に4回、飛行機に
乗っていましたから。
月曜日にA地域に行き、
火曜日にA地域より
東京に戻ってくる。
水曜日は東京で
仕事をし、
木曜日はB地域に行き、
金曜日にB地域より
東京に戻ってくる
という
ハードスケジュールを
こなしていました。
■
確かにその頃は
今より年収は高かった
と思いますが、
出ていくお金も多く、
また
体力・気力を激しく
消耗していたように
思います。
※例え年収が高くても
犠牲が多ければ、
それは幸せとは言えない
のではないか…
50代半ばになった僕は
そんな風にも思います。
■
さて、さて、
話を戻します。
移動が長くなると
移動そのものの時間のほか
交通機関を待つ時間など
が発生し
集中できるまとまった時間が
なかなか確保できません。
言い換えるなら
いつもと違う非日常空間で
手持ち無沙汰な細切れ時間が
ふいに出来てしまうのです。
■
しかし、慣れてくると
その時間は
・自分を俯瞰する
(ノートを広げ思っている
ことを書き出してみる)
・周辺に住んでいらっしゃる
人々の生活に思いをはせてみる
・普段会う人と違う人と話をし
刺激を受ける
などするようになります。
■
それに飽きると
自分の人生の課題
なんてものも考え始めます。
「何かしたいのだろう」
とか
「自分に足りないものは何だろう」
などを
考えます。
■
以上のように
日常と非日常では
目に入るものが違うためか
考えることが違ってきます。
それが引いては
結果として年収の違いを
もたらすのかもしれない
と思うのです。
定期的に
いつもと違う空間に
身を置いてみては…
P.S.
?コロナのおかげで
最近の僕は全然移動していません。
移動していないので
収入は低いまま笑
でもそれで良いと思っています。
?時間とお金が許すのであれば
ビジホでも良いので
ホテルに泊まって考え事を
してみては如何でしょう。
自分を客観視でき、
また相対化できるかも
知れません。
それが新しいビジネス展開に
結びつくはずです。
【移動距離と年収は比例する?!を考えてみた】
■
只今
普段の生活の場「東京」から
少し離れたところにいます。
これから何日間か、
東京を離れます。
■
いつもと違う環境に
身を置くと
いつもと違うことを
考えるものですね。
先ほどは
「なぜ経営者は
一人戦略会議と称して
年に何回か
ホテルに缶詰めになり
今後のことを考えるのか」
について自分なりに
考察していました。
■
また、時々耳にする言葉
【移動距離と年収は比例する】
についても考えてみました。
■
この言葉、
感覚としては
わかる気がします。
例えば、
大手企業の
年収の高い人は
取引先を回ったり
各地の拠点を巡ったりし、
移動距離は長いものと
想像します。
また、
お誘いも一般の人に比べ
比較にならないほど多く
その度に結構な距離を
移動しているのだと思います。
■
その上
プライベートでは
興味・関心のアンテナを高く
かつ広くもっており、
移動し現場を見て
確かめたい欲求も
強いのではないかと
想像します。
■
(恐縮でございますが…)
僕も15年ほど前は
移動距離が今より
長かったです。
週に4回、飛行機に
乗っていましたから。
月曜日にA地域に行き、
火曜日にA地域より
東京に戻ってくる。
水曜日は東京で
仕事をし、
木曜日はB地域に行き、
金曜日にB地域より
東京に戻ってくる
という
ハードスケジュールを
こなしていました。
■
確かにその頃は
今より年収は高かった
と思いますが、
出ていくお金も多く、
また
体力・気力を激しく
消耗していたように
思います。
※例え年収が高くても
犠牲が多ければ、
それは幸せとは言えない
のではないか…
50代半ばになった僕は
そんな風にも思います。
■
さて、さて、
話を戻します。
移動が長くなると
移動そのものの時間のほか
交通機関を待つ時間など
が発生し
集中できるまとまった時間が
なかなか確保できません。
言い換えるなら
いつもと違う非日常空間で
手持ち無沙汰な細切れ時間が
ふいに出来てしまうのです。
■
しかし、慣れてくると
その時間は
・自分を俯瞰する
(ノートを広げ思っている
ことを書き出してみる)
・周辺に住んでいらっしゃる
人々の生活に思いをはせてみる
・普段会う人と違う人と話をし
刺激を受ける
などするようになります。
■
それに飽きると
自分の人生の課題
なんてものも考え始めます。
「何かしたいのだろう」
とか
「自分に足りないものは何だろう」
などを
考えます。
■
以上のように
日常と非日常では
目に入るものが違うためか
考えることが違ってきます。
それが引いては
結果として年収の違いを
もたらすのかもしれない
と思うのです。
定期的に
いつもと違う空間に
身を置いてみては…
P.S.
?コロナのおかげで
最近の僕は全然移動していません。
移動していないので
収入は低いまま笑
でもそれで良いと思っています。
?時間とお金が許すのであれば
ビジホでも良いので
ホテルに泊まって考え事を
してみては如何でしょう。
自分を客観視でき、
また相対化できるかも
知れません。
それが新しいビジネス展開に
結びつくはずです。