継ぐこと≠後継者らしく生きること⇒継ぐのをやめましょう!
■
何年か前、
本気で本を書きたいと思っていました。
その頃、
僕は本のタイトルを
「親の会社は継ぐな!」が良い
と考えていました。
内容は、同族企業によく見られる
「親族ならではのどうしても抑えきれない感情」
に翻弄されながらも、親の会社を継いで、
ダメダメの債務超過会社を立て直す話です。
■
話変わって…
今、日本は内憂外患で、
危機が迫っているのかも知れません。
そのためか、企業も翻弄されています。
環境変化が激しいなんてものじゃない!!!
とヒシヒシ感じる毎日です。
■
僕は、
小売業
対個人サービス業
飲食業
とのお付き合いが多く、
製造業
建設業
IT産業
とは付き合いが
ほとんどありません。
■
僕がお付き合いしている
小売業
対個人サービス業
飲食業
は商圏という概念抜きでは
語れない部分が大きいです。
おそらく皆さまの商圏内では
少子化、高齢化は進み
人口は減る一方。
また住んでいる方々の可処分所得は
減っていることでしょう。
■
このような環境の中、
企業側が出来る努力にも限界が
あると思います。
■
であるならば
「後継者は無理に継ぐことない!」
と思ってしまうのです。
厳しい事業環境だけど
後継者が継ぐ理由(why)が明確で
あれば継げば良いと思います。
whyが明確であるなら
僕は全力で後継者を応援します!
■
人って
しなければならない(must)で
生きては面白くないと思うのですよね。
親の会社を継ぐことが
後継者らしく生きることと違うなら、
とっとと親の会社から離れた方が
親にとっても子にとっても良い
そんな風に思っています。
P.S.
言いすぎでしょうか?
しょうがないことはしょうがない
と思うのですよね。
【継ぐこと≠後継者らしく生きること⇒継ぐのをやめましょう!】
■
何年か前、
本気で本を書きたいと思っていました。
その頃、
僕は本のタイトルを
「親の会社は継ぐな!」が良い
と考えていました。
内容は、同族企業によく見られる
「親族ならではのどうしても抑えきれない感情」
に翻弄されながらも、親の会社を継いで、
ダメダメの債務超過会社を立て直す話です。
■
話変わって…
今、日本は内憂外患で、
危機が迫っているのかも知れません。
そのためか、企業も翻弄されています。
環境変化が激しいなんてものじゃない!!!
とヒシヒシ感じる毎日です。
■
僕は、
小売業
対個人サービス業
飲食業
とのお付き合いが多く、
製造業
建設業
IT産業
とは付き合いが
ほとんどありません。
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僕がお付き合いしている
小売業
対個人サービス業
飲食業
は商圏という概念抜きでは
語れない部分が大きいです。
おそらく皆さまの商圏内では
少子化、高齢化は進み
人口は減る一方。
また住んでいる方々の可処分所得は
減っていることでしょう。
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このような環境の中、
企業側が出来る努力にも限界が
あると思います。
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であるならば
「後継者は無理に継ぐことない!」
と思ってしまうのです。
厳しい事業環境だけど
後継者が継ぐ理由(why)が明確で
あれば継げば良いと思います。
whyが明確であるなら
僕は全力で後継者を応援します!
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人って
しなければならない(must)で
生きては面白くないと思うのですよね。
親の会社を継ぐことが
後継者らしく生きることと違うなら、
とっとと親の会社から離れた方が
親にとっても子にとっても良い
そんな風に思っています。
P.S.
言いすぎでしょうか?
しょうがないことはしょうがない
と思うのですよね。