10年後になくなっている仕事
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シンギュラリティが
言われて久しいように思います。
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シンギュラリティ
(Singularity)とは、
現在は「技術的特異点」を
指すことが多く、
「技術進化が進んだ
先に待っている、
これまでの社会とは
常識が一変する転換点」
を意味しています。
この技術進化とは、
具体的には
「AI(人工知能)が
人間の知能を超える
レベルまで発達すること」
(リクルートエージェント記事より)
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映画「ターミネーター」
はまさにそう。
僕が大学生の時、
「ターミネーター1」の
テレビ放送がありました。
当時住んでいたアパートで
手に汗握って
見たのを覚えています。
ちなみに、最初の
「ターミネーター」は
1984年なんですね。
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さて、さて、
ネット上には
「10年後になくなる仕事」
などの記事が数多あります。
その記事の内容が本当かどうか、
僕なんかにはわかりません。
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しかし…
どんな職種だって
少なからず
何らかの影響は
あると思っています。
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例えば…
シンギュラリティとは
言えないまでも
商業、飲食、サービス分野
に関しても
キャッシュレス化は
ますます進みそう。
また人手不足も相まって
省力化のための
ロボット化も進みそう。
そのための中小企業施策も
出てきています。
(国も、それらにより
中小企業の生産性向上を
進めようとしている)
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今後
おそらくですが…
単純作業、
定型化された作業、
過去の知識・経験が食い扶持に
なっていた仕事は
なくなっていくと思います。
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それを見越して
今から事業を見直す
ことが必要かも知れません。
P.S.
①
考えているより
ずっと時代の変化が速い!!!
そう認識せざるを得ない
瞬間が増えてきました。
ゾッとする~
こともあり、
楽しみだな~
と感じることもあり。
②
僕は
今のうちに何を学んでおくべきか、
に悩んでいます。
これも正解はなく、個々人が
考えるしかないのでしょうけど…