お盆の街をふらつきながら思うこと
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お盆中、街を歩いて
感じたことを
つらつらと書かせて
頂きます。
単なる僕の雑感です。
結論などございません。笑
ご興味ない方は
スルーしてください。
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僕は、今はまだ、
東京都心に住んでいます。
「今はまだ…」
というのも
そのうち
引っ越すと思っている
からですが…
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現在は新宿区に住んでおり、
自宅から新宿駅までは
1.8㎞
歩くと25分の距離です。
自宅の周囲はビジネス街でもあり、
商業地(飲食業含む)でもあり
住宅地
(マンションが主。ところどころ一軒家)
でもあります。
その割合は、
僕の主観でありますが、
ビジネス:5割
商業:3割
住宅:2割
といった感じ。
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自宅の台所側の窓を開けると
真ん前のビルを
解体しており、うるさい。
そしてトイレ側は
マンションを建てており
うるさい。
近所を歩いても
数か所でビルの建て替えを
しており、
とにかくうるさいのです。
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(少し話飛んで…)
2021年、日本の総人口は
64万人減ったようですが、
都心はマンションを建てまくっている
ように感じます。
しかし、
64万人はインパクトがありますね~。
だいたい千葉県船橋市の人口くらいです。
福島県郡山市、
高知県高知市、
沖縄県那覇市だと
現在の人口の2倍の人数です。
その人たちが1年でなくなる。
日本の人口減少はとても大変なことです。
今後、シュリンクが避けられないか…
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ところで、
マンションの
需要と供給のバランスは
大丈夫なのでしょうか。
最近、建設業の倒産が
相次いでいるようですが、
大丈夫か、心配になります。
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(話を戻して…)
お盆中だと、
家の窓を開けても、
工事をしておらず静か。
車や人の通りも
少なく何だか清々しい
感じがします。
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僕は清々しい都心が
凄く好きです。
なので、お盆や正月が
楽しみ。
でも、
今年は何だか違う雰囲気。
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一昨年、昨年とコロナ禍の
お盆でした。
今年も同様ですが、
今年は街中に
人が出ている気がします。
おそらく行動制限がない分、
外出がしやすい。
ですが
コロナ陽性者が増えているので
長距離移動(旅行)は控えている
そんな気がします。
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街を歩いていると
新しく建設したビルは
テナントは埋まっていません。
昔からあるビルでも
テナントがじわじわ
撤退しています。
この8月だけでも、近所の
パン屋さんと、漢方薬局さんが
撤退しています。
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8月は、
広島・長崎の原爆の日、
それに日航機墜落事故、
そして終戦記念日があります。
最近は近年まれにみるほど
戦争が近づいている(?)
感じも致します。
ウクライナで行われている
戦争は終わらないし、
台湾辺りはきな臭い。
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「死」というものを
意識せざるを得ません。
亡くなった父・母・兄の
ことを改めて想い、
自分の死を意識します。
意識したところで
僕のもやもやが
晴れるわけでなく、
また
なんらすっきりする
はずもなく
暑い日が続きます。
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生きていられて感謝です。
今日もなんとか、
おいしくご飯が食べられそうで
幸せです。