「全都道府県で人口減少」とのニュースに触れて、事業承継を思う


総務省が7月26日付で公表した
住民基本台帳に基づく
人口動態調査によると

2023年1月1日時点で
日本の人口は前年に比べ
51万1千人減ったとのこと。

上記の数字は外国人込みであり、
日本人に限ると80万1千人減
であったらしい。

しかも1968年の調査開始以降
初めて全都道府県でマイナスとのこと。


ちなみに80万人というと

県では
山梨県83万人
佐賀県83万人
福井県79万人
徳島県76万人

が近いです。

ちなみに、市では

福岡県北九州市92万人
大阪府堺市82万人
静岡県浜松市78万人
新潟県新潟市78万人
熊本県熊本市74万人

が近いです。

いくらコロナ禍であったとは言え
1年間でこれだけの
日本人が減ってしまうなんて、

えらいこっちゃ!です。


しかし冷静になってみると…

まぁ、そうなるのでしょうね。

由々しき事ではあるけれど…

これまで何十年も放置し続けたツケと
いえる気もする。


さて、さて、

目の前の快楽には
めっぽう弱い僕です。

この夏、連日猛暑です。

目の前にビールとポテチがあれば
ずっとあほ面してTVを見ながら
それらを頂いてしまいます。

そして後から気づき後悔するのです。

「あの時間があれば○○が出来たのに…」
とか

「また一つ健康に良くないことをしてしまった」
と…


でもビールとポテチなら
挽回するのはまだ楽!
と思います。

次の日から生活を変えれば
良いだけですから。


しかし人口問題は違います。

「年齢別人口構成がいびつ」
という問題は
すぐに解消できるものではありません。

これに対しどのようにすれば良いのか
様々な人が意見を述べられていますが…

どのご意見も、僕的には
「う〜ん」となってしまう。


これまで、有権者も政治家も
目先のことにしか目が向いておらず

少子高齢化に対し
有効な策を何十年も打ってきませんでした。
それが現状に繋がっています。


とここで思います。

これって「中小企業対策」も同様?
と…


さらに思います。
「事業承継問題」も同様ではないかと…

将来に亘る事業継続を見越して
事業をブラッシュアップし続けるとか
後継者を育成するとか、

そんなことをしている
中小企業はまだまだ少ないと思います。

ほとんどが目先のことで一杯。

刹那だな〜と感じずにはいられません。

P.S.

「事業承継問題」

僕のビールとポテチ問題と同じように
あとから気づいて後悔するんでしょうけど…

時間軸を伸ばし
時々、遠くを見る機会を増やさなくては
将来詰む可能性が高くなります。

今からでも遅くないと信じたい!!!

【「全都道府県で人口減少」とのニュースに触れて、事業承継を思う】


総務省が7月26日付で公表した
住民基本台帳に基づく
人口動態調査によると

2023年1月1日時点で
日本の人口は前年に比べ
51万1千人減ったとのこと。

上記の数字は外国人込みであり、
日本人に限ると80万1千人減
であったらしい。

しかも1968年の調査開始以降
初めて全都道府県でマイナスとのこと。


ちなみに80万人というと

県では
山梨県83万人
佐賀県83万人
福井県79万人
徳島県76万人

が近いです。

ちなみに、市では

福岡県北九州市92万人
大阪府堺市82万人
静岡県浜松市78万人
新潟県新潟市78万人
熊本県熊本市74万人

が近いです。

いくらコロナ禍であったとは言え
1年間でこれだけの
日本人が減ってしまうなんて、

えらいこっちゃ!です。


しかし冷静になってみると…

まぁ、そうなるのでしょうね。

由々しき事ではあるけれど…

これまで何十年も放置し続けたツケと
いえる気もする。


さて、さて、

目の前の快楽には
めっぽう弱い僕です。

この夏、連日猛暑です。

目の前にビールとポテチがあれば
ずっとあほ面してTVを見ながら
それらを頂いてしまいます。

そして後から気づき後悔するのです。

「あの時間があれば○○が出来たのに…」
とか

「また一つ健康に良くないことをしてしまった」
と…


でもビールとポテチなら
挽回するのはまだ楽!
と思います。

次の日から生活を変えれば
良いだけですから。


しかし人口問題は違います。

「年齢別人口構成がいびつ」
という問題は
すぐに解消できるものではありません。

これに対しどのようにすれば良いのか
様々な人が意見を述べられていますが…

どのご意見も、僕的には
「う〜ん」となってしまう。


これまで、有権者も政治家も
目先のことにしか目が向いておらず

少子高齢化に対し
有効な策を何十年も打ってきませんでした。
それが現状に繋がっています。


とここで思います。

これって「中小企業対策」も同様?
と…


さらに思います。
「事業承継問題」も同様ではないかと…

将来に亘る事業継続を見越して
事業をブラッシュアップし続けるとか
後継者を育成するとか、

そんなことをしている
中小企業はまだまだ少ないと思います。

ほとんどが目先のことで一杯。

刹那だな〜と感じずにはいられません。

P.S.

「事業承継問題」

僕のビールとポテチ問題と同じように
あとから気づいて後悔するんでしょうけど…

時間軸を伸ばし
時々、遠くを見る機会を増やさなくては
将来詰む可能性が高くなります。

今からでも遅くないと信じたい!!!

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