事業承継サポートはオンタイムよりオフタイム重視!?
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勤めている方だって
仕事中(オンタイム)だけでは
どうしても
コミュニケーションの質・量って
限られてくるように思うのです。
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例えば
会社にて、昼休憩時、
昼食を取りながら
おしゃべりしたとしても
時間が限られているので
表面的な話しか出来ない
ケースが多いのでは
ないでしょうか?
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逆に
翌日が休みの日、
仕事が終わってから
外に食事に出かけると
気持ちが開放的になり
普段話さないような
プライベートなことを
話すことって
誰にでもあるように思いますが、
いかがでしょうか?
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もしかしたら
今は
そんな食事の機会なんて
持てないほど
現場には人がいなくて
困っているんだよ、
とか
他人と
コミュニケーションを
とることが
面倒と感じるんだよ、
って方が
増えているかもしれない…
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でもな~
世の中には
お酒が飲める方、飲めない方
人と話すのが好きな方、嫌いな方
多人数の場が得意な方、苦手な方
など色々な方が
いらしゃると思いますが
普段の場(職場)とは
違う場(素敵な飲食店等)で
話をすると気持ちが
開放的になり
過去のことを思い出し
語り合ったり
オンタイムでは決して
見せることのない自分を
人様に見せることによって
気持ちが通じ合うなんてこと
ないのかな~
なんて
つい思うのです。
また
そんな機会があった方が
人生が彩られるだろうと
思うのは
僕だけでしょうか?
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僕は
人見知り、かつ、
話がうまい訳ではありません。
また全ての方の話に共感できる
ほど経験もないですが、
やっぱりオフタイム好きです。
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強くないですが
お酒の場も好きなので
普段耳にしない話を
聞かせて頂いたり、
自分のことを話し
それきっかけで
喜んだり、
落ち込んだりしています。
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僕の仕事に関しても
オンタイムと
オフタイムの
良い意味での相乗効果で
進めているところは
あると思っています。
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事業承継サポートでは
オンタイム&みんなの前では
素直に言えないことも
オフタイム&僕の前だけで、
経営者さん、後継者さんが
本心を語ってくれることも
何度もありました。
そういう時は、決まって、
飲み始めて2軒目とか3軒目。
そうです。
お話頂く精神状態になるまで
時間が必要だと認識しています。
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だからこそ
遠方での事業承継支援は
一泊二日が基本
となってしまいます。
決して僕が
飲みたいわけではないのです。
(↑言い訳です笑)