移動距離と年収は比例する?!を考えてみた


只今
普段の生活の場「東京」から
少し離れたところにいます。

これから何日間か、
東京を離れます。


いつもと違う環境に
身を置くと
いつもと違うことを
考えるものですね。

先ほどは

「なぜ経営者は
一人戦略会議と称して

年に何回か
ホテルに缶詰めになり

今後のことを考えるのか」

について自分なりに
考察していました。


また、時々耳にする言葉

【移動距離と年収は比例する】
についても考えてみました。


この言葉、

感覚としては
わかる気がします。

例えば、

大手企業の
年収の高い人は
取引先を回ったり

各地の拠点を巡ったりし、

移動距離は長いものと
想像します。

また、

お誘いも一般の人に比べ
比較にならないほど多く

その度に結構な距離を
移動しているのだと思います。


その上

プライベートでは

興味・関心のアンテナを高く
かつ広くもっており、

移動し現場を見て
確かめたい欲求も
強いのではないかと
想像します。


(恐縮でございますが…)

僕も15年ほど前は
移動距離が今より
長かったです。

週に4回、飛行機に
乗っていましたから。

月曜日にA地域に行き、
火曜日にA地域より
東京に戻ってくる。

水曜日は東京で
仕事をし、

木曜日はB地域に行き、
金曜日にB地域より
東京に戻ってくる

という
ハードスケジュールを
こなしていました。


確かにその頃は
今より年収は高かった
と思いますが、

出ていくお金も多く、

また
体力・気力を激しく
消耗していたように
思います。

※例え年収が高くても

犠牲が多ければ、
それは幸せとは言えない
のではないか…

50代半ばになった僕は
そんな風にも思います。


さて、さて、
話を戻します。

移動が長くなると

移動そのものの時間のほか
交通機関を待つ時間など
が発生し

集中できるまとまった時間が
なかなか確保できません。

言い換えるなら
いつもと違う非日常空間で
手持ち無沙汰な細切れ時間が
ふいに出来てしまうのです。


しかし、慣れてくると
その時間は

・自分を俯瞰する
(ノートを広げ思っている
ことを書き出してみる)

・周辺に住んでいらっしゃる
人々の生活に思いをはせてみる

・普段会う人と違う人と話をし
刺激を受ける

などするようになります。


それに飽きると

自分の人生の課題
なんてものも考え始めます。

「何かしたいのだろう」
とか

「自分に足りないものは何だろう」
などを

考えます。


以上のように

日常と非日常では
目に入るものが違うためか

考えることが違ってきます。

それが引いては

結果として年収の違いを
もたらすのかもしれない

と思うのです。

定期的に
いつもと違う空間に
身を置いてみては…

P.S.
?コロナのおかげで
最近の僕は全然移動していません。

移動していないので
収入は低いまま笑

でもそれで良いと思っています。

?時間とお金が許すのであれば

ビジホでも良いので
ホテルに泊まって考え事を
してみては如何でしょう。

自分を客観視でき、
また相対化できるかも
知れません。

それが新しいビジネス展開に
結びつくはずです。

【移動距離と年収は比例する?!を考えてみた】


只今
普段の生活の場「東京」から
少し離れたところにいます。

これから何日間か、
東京を離れます。


いつもと違う環境に
身を置くと
いつもと違うことを
考えるものですね。

先ほどは

「なぜ経営者は
一人戦略会議と称して

年に何回か
ホテルに缶詰めになり

今後のことを考えるのか」

について自分なりに
考察していました。


また、時々耳にする言葉

【移動距離と年収は比例する】
についても考えてみました。


この言葉、

感覚としては
わかる気がします。

例えば、

大手企業の
年収の高い人は
取引先を回ったり

各地の拠点を巡ったりし、

移動距離は長いものと
想像します。

また、

お誘いも一般の人に比べ
比較にならないほど多く

その度に結構な距離を
移動しているのだと思います。


その上

プライベートでは

興味・関心のアンテナを高く
かつ広くもっており、

移動し現場を見て
確かめたい欲求も
強いのではないかと
想像します。


(恐縮でございますが…)

僕も15年ほど前は
移動距離が今より
長かったです。

週に4回、飛行機に
乗っていましたから。

月曜日にA地域に行き、
火曜日にA地域より
東京に戻ってくる。

水曜日は東京で
仕事をし、

木曜日はB地域に行き、
金曜日にB地域より
東京に戻ってくる

という
ハードスケジュールを
こなしていました。


確かにその頃は
今より年収は高かった
と思いますが、

出ていくお金も多く、

また
体力・気力を激しく
消耗していたように
思います。

※例え年収が高くても

犠牲が多ければ、
それは幸せとは言えない
のではないか…

50代半ばになった僕は
そんな風にも思います。


さて、さて、
話を戻します。

移動が長くなると

移動そのものの時間のほか
交通機関を待つ時間など
が発生し

集中できるまとまった時間が
なかなか確保できません。

言い換えるなら
いつもと違う非日常空間で
手持ち無沙汰な細切れ時間が
ふいに出来てしまうのです。


しかし、慣れてくると
その時間は

・自分を俯瞰する
(ノートを広げ思っている
ことを書き出してみる)

・周辺に住んでいらっしゃる
人々の生活に思いをはせてみる

・普段会う人と違う人と話をし
刺激を受ける

などするようになります。


それに飽きると

自分の人生の課題
なんてものも考え始めます。

「何かしたいのだろう」
とか

「自分に足りないものは何だろう」
などを

考えます。


以上のように

日常と非日常では
目に入るものが違うためか

考えることが違ってきます。

それが引いては

結果として年収の違いを
もたらすのかもしれない

と思うのです。

定期的に
いつもと違う空間に
身を置いてみては…

P.S.
?コロナのおかげで
最近の僕は全然移動していません。

移動していないので
収入は低いまま笑

でもそれで良いと思っています。

?時間とお金が許すのであれば

ビジホでも良いので
ホテルに泊まって考え事を
してみては如何でしょう。

自分を客観視でき、
また相対化できるかも
知れません。

それが新しいビジネス展開に
結びつくはずです。

Follow me!