大企業勤務の方も経営者も…大変!!


ある暑い日の14時頃、

時間調整のために
都心のオフィス街で
カフェに入りました。

たまたま入ったそのカフェは
全国チェーンで
店内は結構広かったです。


店内を見渡すと
割と込んでおり、

老若男女のお客様が
いらっしゃいました。

男女比で言うと6:4くらいで
65歳以上が3割位でしょうか。


ご年輩は都心にお住いの
割と良い暮らしをされている方
とお見受けしました。

カッコいいカバンを持ち
こじゃれた服装で
耳にイヤホンを差し込み
本を読んでいらっしゃいます。

見るからに優雅です。
余裕を感じます。


僕はコーヒーを注文し
奥の席に座りました。

そうこうするうちに
隣のテーブルに
40代と思しき2人の男性が
座りました。

2人ともチノパンにTシャツです。
首には、会社のICチップ入りの社員証
と思しきものをぶら下げています。

最近はクールビスというより
もっとラフな恰好をした
ビジネスパーソンを
多く見かけるようになりました。

時代はまた変わりましたね。


彼らの話を聞いていて
「大手企業も大変だな~」
と思いました。

普段僕がお話を聞く
中小零細企業の経営者とは
違ったお悩みです。


一人の男性は
最近社内恋愛を経て
結婚したようです。

奥様は結婚したことが
社内でばれるのがイヤで、
未だ旧姓で
通しているそうです。

そして席について1分後、

「子供が生まれたばかりで
会社を辞めたいけど辞められない」

と言っていました。


話題は社内の不満に変わりました。

「Aさんは本当に使えない」
とか、

「海外に飛ばされたBさん。
絶対に会社を辞めると思ったけど、
辞めなかったね。しぶといね」
とか、

「2階のリテール(部署名?)から
4階の海外(これも部署名?)に
異動したけど雰囲気悪くて最悪」

などなど…

他にも

「営業はなんでいつも社内にいるの?
営業は外に出るものだろう」
とか、

「全国のデータは県ごと、地域ごとに
見られるけど、誰もそれを分析・活用
していないので意味はない。
新商品・新サービス開発に活かすと良いのに」
とか、

「(M&Aを何度か繰り返した会社らしく)
旧○○社の人たちは我々に敵意があるよね」
とか、

「上期の目標は何とかクリアするんだろうけど
こんなに社内がざわついていれば
下期は難しいかもね」
とか、

「親ガチャじゃないけど上司ガチャだよね」

などなど、
不満が出るわ、出るわ


途中、彼らの話しぶりから
先輩と後輩だということがわかりました。

最後の方になってまた後輩の方が

「僕、今年で44歳です。
子供が出来て、
会社を辞めようにも辞めれない
状況に追い詰められました。
将来が不安だな~」

と先輩に言っていました。

それを受け先輩は

「そうだな~
いっそのこと、この会社に骨を埋めれば。

しかしな~
会社がなくなるかも知れないけど…」

と笑いながら返しました。


中小零細の経営者は
自分の意志でコントロール出来る
部分が、サラリーパーソンより
断然多いです。

しかしその分、
重い責任がついて回ります。

一方、サラリーパーソンは
一旦就職すると会社の事情等で
転勤や部署異動等が避けられないです。

また

状況を変えるのは、
時間がかかるうえ
根回し等も必要かも知れません。

どちらが良いのか
僕にはわかりませんが、

どちらにしても「大変」という
ことだけは確実なようです。


生きていると文句を言いたくなる
ことが多いですよね。

僕もよく文句を言います。

しかし文句ばかり言っていても
何も変わらないことも知っています。

生きていくのは大変です!!!

スットコドッコイの僕は
「人の振り見て我が振りなおせ」
のスキル(心持ち)を習得せねば!!!
と強く思いました。

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