悩んだら逃げ込む場所を予め決めておく


以前、NHKだったか

竹中直人さんが

ご出身の多摩美術大学の
辺りを散歩する

という番組を放送していました。


朧げな記憶ですが
番組内で竹中さんは

「役者として売れなかった時代、
悩むとこの辺りをさまよっていた」

とおっしゃっていたような…


上記の竹中さんのお言葉、
何だかすごく納得しました。

うまく行かない時期が長く続き
悩みが深くなると
気持ちが持たなくなるんですよね。

その場にいられないというか…

無性に身体を動かしたくなるというか…

うぉーと叫びたくなるというか…


僕も悩んだら
大学時代に住んでいたアパートを
確認したくなります。

新宿駅から僕が住んでいた
アパートの最寄り駅まで
特急で30分強と近いので
何年かに一度確認しに行ってます。

今年も行きました。

ちょっとした郊外なので緑も多く
深呼吸&背伸びをしたくなります。
(実際、します!)

近くの不動尊を散策し、
アパート辺りまで行ってみると

うまくいかない現実を忘れることができ
気分転換になります。

ついでに周辺もウロウロするなど
ある程度の距離を歩くので
身体にも良いです。


同じような効果は墓参り
でも感じることがあります。

お墓を掃除していると
次第に無心になる時があります。

俗に「ゾーンに入った」と
言われるような感覚に陥るのかも…

すると普段抱くことのない
感情が湧いてきます。


自分の身体を使って
歩いて、考えて、

ご飯を頂けている毎日に
想いを馳せます。

あぁ、なんて、幸せ…


(話し変わって…)

僕が父が経営する企業群を
手伝っていた頃の話しです。

何度も父と衝突し
冷静に気持ちを保つことが
出来なくなることがままありました。

そのため深夜

実家から歩いて15分の
牛丼の吉野家さんに行き
牛皿と瓶ビールを頂いていました。

酷い時には週に4回くらい、
真っ暗な朝の2時から4時くらいの間に
一人静かに牛皿を食べビールを飲む中年男

恐ろしい光景です!(笑)


ちなみに…

吉野家さんまでの道中、
警察の方に何度も止められ
職務質問を受けました。

そのうち警察の方と
顔見知りになりましたけど…


世の経営者・後継者さんは
絶対に真似をしないで欲しいです。
身体に良いはずはありませんから…


でもな~

一人になって落ち着ける場所は
自分の中で持っておいた方が
良いと思います。

自分が通勤で使っている車の中
でも良いと思います。

お気に入りのコーヒーなど
ドリンクを買って
一人静かにそれを飲む。

さらに

心が穏やかになったり
やる気が満ちてくる音楽を
決めておき、それを聞く

勇気をくれる先人について書かれた
本を開いて
1ページだけ読んでみる

など

自分の気持ちを平静に保つための
仕組みのようなものを
持っておくと良いのではないかと
思います。

P.S.

電車通勤の方は
一駅前で降りて公園のベンチで
ぼけ~としてから帰る

などでも良いと思います。

今はどこでもスマホが見れるので
何かと情報過多だと思うのです。

一人静かにぼけ~とする時は
スマホをカバンにしまっておくと
良いかと思います。

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