体調と思考する内容はリンクする!?
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『いつでも絶好調!!!』
と胸を張って言い切れる人って
いるのでしょうか?
どんな人だって
調子のよい時、そうでない時が
あるのだと思います。
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僕は
今年の5月末〜6月末
帯状疱疹およびコロナに
罹患してしまい
体調を崩していました。
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帯状疱疹の間は
痛みが続き
気分がどんより。
コロナに罹ってからは
数メートル先にある物でさえ
取るのがめんどくさい
と感じるほどでした。
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そんな状況が何日か続きました。
すると
前向きなことを考える時間が
減っている自分を感じました。
体調と思考する内容って
どうしてもリンクしてしまう
と思った次第です。
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世の中には不慮の事故などで
身体の自由が利かなくなったり、
大病により
どこかの部位が不自由になった
ものの
そこから
自分を見つめなおし
また何かのきっかけを得て、
功成り名遂げた人って
いらっしゃるかと思います。
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そのような方でも
「一時は非常に
落ち込まれたのだろうな〜」
と思うのです。
落ち込まれた時は
過去のことばかりに思考が向き
「どうして自分はこうなったのか?」
と明確な答えがなかなか出ない方に
意識が向いていたのだろうと推察します。
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そんなことを考えるにつけ
「健康って大事!」
だと改めて思うのです。
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「中小企業は経営者次第」
と言いますが、
経営者さんが健康を害すと
会社も良からぬ方向に向かうのでは…
と思ってしまいます。
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睡眠時間や食事する時間を削って
長時間労働をされている経営者さん、
僕のようなものが簡単に申しては
いけないのかも知れませんが、
是非是非自分を労わるようにしてください。
P.S.
もがいても、もがいても
業況が良くなる見込みが立たない
ってこともあるかと思います。
一休みできる状況であれば
一休みしてみてください。
何か違う視点が得られるかも
知れませんよ。