注意喚起:帯状疱疹になっちゃいました


今年に入って
4名もの知り合いから

「帯状疱疹になってしまった」
と告げられました。

それぞれの方に
今の仕事状況等を伺った後

僕は、

「知人は皆、
大変な状況だから
帯状疱疹になったようだ。
そんなに厳しい状況だと
当たり前だよね。

しかし、痛いんだろうな〜」

などと思いました。


そして

「僕の場合はストレスのスの字
もないので
帯状疱疹にはならないはず」

とその時は思いました。


が、帯状疱疹になってしまいました。

あれれ~って感じです。

僕の場合、

太ももがチクチク・ピキピキ痛み出し、
数日後、赤い疱疹が出来ました。

「これはまずい。帯状疱疹かも…」
と思い、すぐさま病院に行きました。

お医者さんは
「これまでの経過からしても
症状からしても帯状疱疹ですね。
間違いない!」
とおっしゃいました。

現在処方して頂いた薬を飲んでいます。


早めに対処したので、ほどなく
痛みも疱疹も消えると思います。

お医者様は
「しぶかわさんの場合は、
早めに来て下さったので
治りは早いと思います」
と言ってくださいましたし…

(ちなみに…
お酒は楽しむ程度であれば良いそうです!)


帯状疱疹となる原因は
年齢もあるようです。

(最近は若者も帯状疱疹になる
率が上がったようですが…)

あと、免疫力が落ちた時
なりやすくなるようです。

免疫力を落とさないよう
規則正しくストレスを溜めない
生活を心掛けたいものですね。


どうにもならないことを
クヨクヨ考えず
栄養のあるものを頂いて、
ぐっすり寝る

これに尽きると思います。


さて、さて…

帯状疱疹になってしまった知人には
ある共通点がありました。

それは

・人間関係で悩んでいる

・自分が望まないポジションにいる

・組織を動かすほどの決定権を持たない

・ご本人がまじめで責任感が強い

ということです。


そう考えた時、

「ほとんどの後継者も同じじゃん」
と思いました。

というのも…

・古参社員と若手社員の間に立ち
人間関係で悩む

・自分が望まない(中途半端な)
後継者というポジションにいる

・現社長が決定権を握って離さず、
何も出来ず気をもむだけ

・未来を見据え施策を打ちたいが
様々な障害があり
施策を打つことが出来ず
自分を責めてしまう

などがあるからです。


どうか、どうか、

皆さまにおかれましては
「おや、おかしい」
と思われたら

即病院に行っていただければと
思います。


僕は

「病気なんて自分には関係ない」
と思って生きてきましたが、

10年ほど前に癌になり、
そして今回帯状疱疹に
なりました。

病気ってそんなものかも
知れません。

病気は案外近くに潜んでいる
のかも知れません。


【自分のことは自分で守るしかない】
と思います。

是非是非自分を痛めつけないよう
お願いいたします!

P.S.

病院嫌いの方も結構いらっしゃるかと
思いますが、
大事になる前に是非…

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