注意喚起:帯状疱疹になっちゃいました
■
今年に入って
4名もの知り合いから
「帯状疱疹になってしまった」
と告げられました。
それぞれの方に
今の仕事状況等を伺った後
僕は、
「知人は皆、
大変な状況だから
帯状疱疹になったようだ。
そんなに厳しい状況だと
当たり前だよね。
しかし、痛いんだろうな〜」
などと思いました。
■
そして
「僕の場合はストレスのスの字
もないので
帯状疱疹にはならないはず」
とその時は思いました。
■
が、帯状疱疹になってしまいました。
あれれ~って感じです。
僕の場合、
太ももがチクチク・ピキピキ痛み出し、
数日後、赤い疱疹が出来ました。
「これはまずい。帯状疱疹かも…」
と思い、すぐさま病院に行きました。
お医者さんは
「これまでの経過からしても
症状からしても帯状疱疹ですね。
間違いない!」
とおっしゃいました。
現在処方して頂いた薬を飲んでいます。
■
早めに対処したので、ほどなく
痛みも疱疹も消えると思います。
お医者様は
「しぶかわさんの場合は、
早めに来て下さったので
治りは早いと思います」
と言ってくださいましたし…
(ちなみに…
お酒は楽しむ程度であれば良いそうです!)
■
帯状疱疹となる原因は
年齢もあるようです。
(最近は若者も帯状疱疹になる
率が上がったようですが…)
あと、免疫力が落ちた時
なりやすくなるようです。
免疫力を落とさないよう
規則正しくストレスを溜めない
生活を心掛けたいものですね。
■
どうにもならないことを
クヨクヨ考えず
栄養のあるものを頂いて、
ぐっすり寝る
これに尽きると思います。
■
さて、さて…
帯状疱疹になってしまった知人には
ある共通点がありました。
それは
・人間関係で悩んでいる
・自分が望まないポジションにいる
・組織を動かすほどの決定権を持たない
・ご本人がまじめで責任感が強い
ということです。
■
そう考えた時、
「ほとんどの後継者も同じじゃん」
と思いました。
というのも…
・古参社員と若手社員の間に立ち
人間関係で悩む
・自分が望まない(中途半端な)
後継者というポジションにいる
・現社長が決定権を握って離さず、
何も出来ず気をもむだけ
・未来を見据え施策を打ちたいが
様々な障害があり
施策を打つことが出来ず
自分を責めてしまう
などがあるからです。
■
どうか、どうか、
皆さまにおかれましては
「おや、おかしい」
と思われたら
即病院に行っていただければと
思います。
■
僕は
「病気なんて自分には関係ない」
と思って生きてきましたが、
10年ほど前に癌になり、
そして今回帯状疱疹に
なりました。
病気ってそんなものかも
知れません。
病気は案外近くに潜んでいる
のかも知れません。
■
【自分のことは自分で守るしかない】
と思います。
是非是非自分を痛めつけないよう
お願いいたします!
P.S.
病院嫌いの方も結構いらっしゃるかと
思いますが、
大事になる前に是非…