モルトケの法則で後継者のスタンスを理解する


皆さまは「モルトケの法則」って
ご存じでしょうか?

僕は、先日、ある方から教えて頂き
初めて知りました。


少し長い文章ですが、
以下よりモルトケの法則に関して
「AIによる概要」をコピペします。

↓  ↓  ↓

モルトケの法則は、
19世紀のプロイセン参謀総長モルトケが提唱した、
部下を「能力」と「意欲」で4分類し、
登用優先順位を決めた組織管理術です。

能力が高く意欲の低い人材を「確実な業務遂行者」
として最高評価し、

意欲が高く能力の低い者を「危険」と見なす、
軍事的安定を重視した考え方です。

この法則の具体的な分類と
優先順位(高い順)は以下の通りです。

能力が高く、意欲が低い:命令に忠実で確実な業務遂行をする(最高)

能力が低く、意欲も低い:扱いやすい

能力が高く、意欲も高い:組織や上司と対立する可能性があり扱いにくい

能力が低く、意欲が高い:意欲が空回りし、組織に迷惑をかける(最低)

<背景と現代への応用>
軍事的合理性:モルトケは
「やる気がある、能力の高い人材」は
自発的に判断して上位の命令を
無視する危険があると指摘し、
安定した組織運営を最優先しました。

現代の視点:
この法則は、指示命令が絶対の管理型組織では有効ですが、
変化が激しく主体性が求められる現代の企業においては、
意欲と能力が高い人材が離職するリスクや
組織が硬直化する可能性も指摘されています。

この法則は、人材の「能力」だけでなく、
「組織の利益」と「個人の動機」の整合性を
考える際の教訓として現在でも議論されています。

↑  ↑  ↑

コピペは以上になります。


「う~ん。
分かる部分あるな~。
だけど考えちゃうな~」

というのが
素直な僕の感想です。


軍隊や管理型組織の上司からすれば
自分や組織に逆らう部下は
持ちたくない訳ですよね。

イチイチ面倒だし…

だから

「能力が高いけど
意欲の低い人は扱いやすい」
としているのだと思います。

きっとそういう人は
余り深く考えず確実に業務を
遂行してくれるから、
上司からすれば楽ですね。


逆に

「能力が低く意欲だけ高い人は、
意欲が空回りし組織に迷惑を
かけるから扱いにくい」
としています。


そして

「能力が低く意欲も低い人は
扱いやすい」
としています。

これは自分で考えることができない
(または考えることをしない)
部下なので、
言われた単純作業などを
黙々とこなすからでしょう。


最後の

「能力が高く意欲も高い人は
組織や上司と対立する可能性が
あり扱いにくい」

としています。

しかし現在の状況に
当てはめ考えてみると…

停滞した組織の現状を
打破するのは
このような人だと
僕は思ってしまいます。


さて、さて
少し話を変えて…

大企業、中堅企業で働いていた人が
親が経営する会社に後継者として
就職したことを想定してみます。


後継者は
大企業、中堅企業に勤め
そのやり方を見てきたので、

親の会社に入った途端

「なんで未だにこんなことをやっているのか?」
とか

「ターゲットが明確じゃないから
フラフラしているんだよ(怒)」
とか

「まずはうちの強みを
自覚しなきゃ始まらんだろう」
とか

「マーケティングの"マ"の字も
ないね。うちの会社は…」
とか

「どうしてこんなにレベルの低い
人間しかいないんだ。この会社は!}
とか

「今まで何をしていたんだ、おやじたちは…」

などと口に出したり、顔に出したり
してしまいがち。

この後継者は、意欲も能力も高い人、
なのかも知れませんね。

しかし、それでは
当然に反発を食らいますよね。


短期的には、後継者には、

将来的に会社が良くなるように
今の従業員と助け合うことが
必要と思います。

途中から入社した自分が
社内でどのような位置づけ
でスタートするか

(どういうキャラ設定を
するか)

を考えておくべきなのだろうと
思います。


いきなり入ってきた経営者の子供が
社内で偉そうにしていたら

それまで頑張ってきた従業員から
総スカンを食らうのは
間違いないように思いますから。

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