今年1年を振り返って…


今住んでいる東京は

気温のアップダウンはあるものの
全般的には暖かく
季節を感じることが少ない
冬となっています。

それでも
街を歩くと年末の雰囲気です。


そこでちょこっと
今年一年を振り返ってみよう
と思います。


僕が考える

今年一番の大きな出来事は
コロナによる制限が
解除されたこと。

マスク生活から解放され、
人と会うことに
罪悪感がなくなりました。

未だコロナは
完全収束していませんが
動きやすくなったことは
事実だと思います。


コロナ禍で
ビジネスの進め方が
変わった、

もしくは
変えざるを得なかった

企業・事業も多かった
のではないかと思います。

来年こそは
良いビジネスが
できますように…


その他、

国内で言えば出生数の減が
気になっています。

人口の多寡は
そのまま国力の強弱に
なると思うからです。

少子高齢化、人口減は
止まりそうにないのかな~


物価高騰等により
可処分所得が減少。

そのことにより
将来が見通せない。

よって少子化。

という
スパイラルに陥っている
ように見えてしまう我が国。


出産出来る女性が
地方から都会に移り
独身生活されている

ということも
少子化の一因とのこと。

どうして女性が
田舎から出ていこうと
するのか?

について
真剣に考えた方が
良いのかも知れません。

あと

政治が信用できない
というのも大きな
要因かも知れません。

僕たち世代に大いに
責任がありそう。。。


いずれにしても

現在の
年齢別人口構成を
鑑みると
余り良い未来は
描きづらい。


少子化対策って
難しいとは思いますが、

小手先の対処療法ではない
手があるような気がする…

(今の少子化対策は
小手先のように見えてしまう
のは僕だけ???)

何で本質に切り込んだ
施策が出来ないのかな~

なんてことを思います。

(言うは易く行うは難し
なのでしょうけど…)


世界に目を向けると
紛争が続いています。

ひょっとしたら
プロパガンダかも
知れないですが

子供など弱者が苦しんでいる
映像がTVから流れます。

こちらも何とかならないか
といつも思ってしまいます。


上記に関連して

我が国に
危機が迫りつつあるのでは…

そんなことも懸念しています。


最後に…
僕の今年の個人的出来事です。

ある機会を頂き

事業承継支援について
6回コースでしゃべらせて
頂いたことを
挙げたいと思います。

これまでは
企業・事業者向けに
事業承継について
喋ったことはあります。

しかし

中小企業診断士、税理士、
公認会計士、弁護士、司法書士、
行政書士、FP、弁理士、
社会保険労務士、宅地建物取引士…

といった方々の前で
事業承継支援について
喋ったことはありませんでした。

しかも6回コースで。


これまでの自分や
自分の活動を振り返る
良い機会にもなりました。

また日頃より中小企業支援を
されている方々の反応を頂けたのも
ありがたかったです。

今後の参考になりました。


この経験を受け、

時間はかかるかも知れませんが、

話をさせて頂いた内容を
ブラッシュアップ&体系化して
うまくコンテンツ化出来ないか

などと考えています。

が…

ニュアンス的な内容も多く
書籍化とかは難しいだろうな~

とも思っています。

でも来年はなんとかしたいな~

(心の声:何ともならんかな~)

P.S.

色々あった今年も
何とか無事に過ごさせて頂きました。

ありがとうございました。

それでは皆様、良い年を~

そして来年もよろしくお願いいたします!

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