右脳(感覚)経営者VS左脳(ロジック)後継者


ずいぶん前にお付き合いした
その社長さんは
感じの良い方でした。

なんだかお人柄が
全身から滲み出ているようで
ずっと一緒にいたくなります。

特に笑顔が良い!!!

「うちのは〇〇を使っているので
美味しいんですよ」
と言いながら、
僕に食べるよう勧めてくださる。

こういう方といると
ついこちらもにこやかになる
と思いました。


社長と僕が暖かい雰囲気の中
話していると、
そこに後継者が現れました。

その後継者がおっしゃることは
いつもまっとうです。

表情はかたく
ど正論を論理的にお話になります。
非の打ちどころはありません。

(本当のところは…
突っ込みどころ満載なのですが…
当文章にそのことは敢えて書きません)


僕はアホすぎて使いませんが、

中小企業診断士さんが使うような
戦略フレームワークってヤツを
"上手っぽく"使って説明なさいます(笑)

(でも…本心では
ちょっとけむに巻かれた感じが
しなくもないです)


すると社長は途端に黙ります。

社長のお顔はなんだか
寂しいというか、
腹落ちしていないというか、

そんな感じです。

戦略フレームワークとか
難しいロジックとか全くわからない
(わかろうとしない)
僕は、社長につられて黙ります。
(↑ 情けない、泣&笑)

するとその場の空気が
だんだんと冷たくなっていきます。


可能であれば

右脳(感覚)派の社長と
左脳(ロジック)派の後継者を
足して二で割ると
ちょうど良いのかも知れませんね。


でもな~思うのです。
僕は正直、社長の方が好きだと…

人間味があるというか
そのテキトーさ加減が良いというか

社長の
笑っていれば何とかなるさ的な
考え方が好きなのです。


ところで、ところで…

仕事には
現場感(勘)ってあるのだと思います。

それはとてもとても大事なこと。
この現場感(勘)を若い後継者は持っていない
ことが多いようです。

現場を這いずり回って、
頭と体に汗をかいた経験がほとんどない。

そんなスマートな後継者が
増えているのかも知れません。

※すみません。上記、上から目線
過ぎるかも知れません。


取引先に営業をかけたものの
失注して落ち込んで、

従業員との人間関係に煩悶し

資金繰りで眠れない夜を何夜も過ごす

自分の家族との会話も途絶えがち

そんな経験もしないで
お勉強ばかりしていると
弊害ばかりとなってしまう

のかも知れないな〜
と歳をとった僕は
どうしても思っちゃうのです。


難しい本なんて放り投げて
自然に飛び込んで遊んだり、

友人と酒飲んでバカやってみたり…

そんなことも必要なんじゃない
と後継者を見て思うのですが…

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