地方創生と事業承継(点と面の両方で考える)
■
むか~し、むか~し
僕が子供の頃、
「オレたちひょうきん族」
という
テレビ番組がありました。
あの頃は「お笑いブーム」
だったのかな~
ツービートや紳助竜介
それにB&Bなどの漫才師が
大・大・大活躍していました。
■
特に
B&Bの島田洋七さんは
広島出身で
「もみじまんじゅーーー」
と叫ぶギャグを持っていました。
今冷静に考えると
何が面白かったのだろう…
と思いますが(笑)
当時悪ガキだった僕は
「もみじまんじゅーーー」
という彼の叫びを聞くたびに
腹を抱えて大笑いしていた
ように思います。
■
おそらく
島田洋七さんのおかげで
もみじ饅頭を作っていた会社は
相当儲けたと思います。
ところで、このギャグ
「おこのみやきーーー」
では叫びづらいですよね。
やっぱり、要所に濁点が入る
「もみじまんじゅーーー」
じゃなきゃ、あそこまで
流行らなかったのかも知れません。
■
芸人さんのように音や動き、
もしくは何らかの方法により
人々の記憶に残ること。
それは
今のような情報過多の時代には
重要なのことかもしれません。
■
さて、さて、
小売業を考えてみます。
人々の記憶に残る何かがある
店舗は強いですよね。
例えば
「あのスーパーは鮮魚が良いよね。
種類が豊富だし、お安いし、新鮮!」
などとお客様に思ってもらえれば
他店との差別化が図られている
証拠だと思います。
しかし、これは、
商品でなくても良いのです。
例えば
「あの飲食店、
店員さんの気は利いていて
気持ち良く食事が出来るよね。
料理もおいしい!!!」
でも良いと思います。
■
地域創生も同様で
【○○(←その地域名)といえば
○○(←その地域独自の何か)】
とすぐに人々の頭に思い浮かぶものが
あれば強いと思います。
それは「食」であっても良いですし
「伝統産品」であっても良いですし
「観光資源」であっても良いですし
「人そのもの」(おもてなし)でも
良いと思います。
他には「スポーツ」によって
人を呼び込んでいるところもあります。
それらにより、
人々の記憶に「地名と特徴」が残ります。
■
もし、仮に、
そのような特徴がなければ
作ればいいかも知れません。
餃子やラーメンなどが有名だと思いますが
「当地は○○の消費量日本一」
などと名乗りを上げそれをPRするのです。
一朝一夕にはいかないと思いますが、
その地域ならではのストーリーを
絡めて、地域全体として盛り上げていく
そんな取り組みが有効かも知れません。
■
今、多くの地方は
少子高齢化、人口減少
によって疲弊していると感じます。
街を歩くと
シャッター通りとなって久しい商店街、
病院・診療所の閉鎖跡、
歩いてる人をほとんどみかけない
(通り過ぎる車はある)
ことに気づきます。
■
一方で一部地域かも知れませんが
幹線道路沿いには
全国チェーン量販店が集積している。
しかしこれらがいつ撤退するのか
地元の人は、内心、
気が気でないかも知れません。
■
飲食店にしても
全国チェーン店が集積している
エリアがあるのだけれど、
そこに行くには車が必要。
またその土地ならではの
食べ物はなかなか食べられない
状況にあるように思います。
■
それら全てが要因となり
若者は近隣の政令指定都市や
東京・大阪など大都会に出ていく
のが実態かも知れません。
すると残るのは中高年者層だけ。
■
これでは
なかなか産業は育ちません。
創業が増えれば良いのですが
創業希望者を募っても
なかなか集まらないのが現実。
■
であるなら、事業承継。
地方創生として面での取り組みをしながら
その内側で個社・個事業者が
継続していけるよう点の取り組みをする。
つまり事業承継を促していく
ことが必要と思います。
そのような取り組みによって
地域内に人々の動きが増えていく!
P.S.
地元の方たちが
自らの発案を口にして
実行されないと地方創生活動は
継続しないと思っています。
そのために、まずは、
ワークショップなどを通じた
話し合いの機会を持つことが必要。
しかし「笛吹けど踊らず」。
「まずは話し合いをしましょうよ」
と言ってもなかなか乗ってこられない。
この現実、
考えてみれば無理もないかも知れません。
じわりじわりと人が減っているのは
感じているけれど、
喫緊の課題とは感じにくい。
それでも気づかぬうちに
自信を喪失し、諦め感が増している。
やる気がむしばまれていく。
その結果、
日本の多くの地域が衰退していく。
■
早く動いた地域だけが生き残るのか?
ハードの整備の前に
ハートを整えることが必要なのか?
【地方創生と事業承継(点と面の両方で考える)】
■
むか~し、むか~し
僕が子供の頃、
「オレたちひょうきん族」
という
テレビ番組がありました。
あの頃は「お笑いブーム」
だったのかな~
ツービートや紳助竜介
それにB&Bなどの漫才師が
大・大・大活躍していました。
■
特に
B&Bの島田洋七さんは
広島出身で
「もみじまんじゅーーー」
と叫ぶギャグを持っていました。
今冷静に考えると
何が面白かったのだろう…
と思いますが(笑)
当時悪ガキだった僕は
「もみじまんじゅーーー」
という彼の叫びを聞くたびに
腹を抱えて大笑いしていた
ように思います。
■
おそらく
島田洋七さんのおかげで
もみじ饅頭を作っていた会社は
相当儲けたと思います。
ところで、このギャグ
「おこのみやきーーー」
では叫びづらいですよね。
やっぱり、要所に濁点が入る
「もみじまんじゅーーー」
じゃなきゃ、あそこまで
流行らなかったのかも知れません。
■
芸人さんのように音や動き、
もしくは何らかの方法により
人々の記憶に残ること。
それは
今のような情報過多の時代には
重要なのことかもしれません。
■
さて、さて、
小売業を考えてみます。
人々の記憶に残る何かがある
店舗は強いですよね。
例えば
「あのスーパーは鮮魚が良いよね。
種類が豊富だし、お安いし、新鮮!」
などとお客様に思ってもらえれば
他店との差別化が図られている
証拠だと思います。
しかし、これは、
商品でなくても良いのです。
例えば
「あの飲食店、
店員さんの気は利いていて
気持ち良く食事が出来るよね。
料理もおいしい!!!」
でも良いと思います。
■
地域創生も同様で
【○○(←その地域名)といえば
○○(←その地域独自の何か)】
とすぐに人々の頭に思い浮かぶものが
あれば強いと思います。
それは「食」であっても良いですし
「伝統産品」であっても良いですし
「観光資源」であっても良いですし
「人そのもの」(おもてなし)でも
良いと思います。
他には「スポーツ」によって
人を呼び込んでいるところもあります。
それらにより、
人々の記憶に「地名と特徴」が残ります。
■
もし、仮に、
そのような特徴がなければ
作ればいいかも知れません。
餃子やラーメンなどが有名だと思いますが
「当地は○○の消費量日本一」
などと名乗りを上げそれをPRするのです。
一朝一夕にはいかないと思いますが、
その地域ならではのストーリーを
絡めて、地域全体として盛り上げていく
そんな取り組みが有効かも知れません。
■
今、多くの地方は
少子高齢化、人口減少
によって疲弊していると感じます。
街を歩くと
シャッター通りとなって久しい商店街、
病院・診療所の閉鎖跡、
歩いてる人をほとんどみかけない
(通り過ぎる車はある)
ことに気づきます。
■
一方で一部地域かも知れませんが
幹線道路沿いには
全国チェーン量販店が集積している。
しかしこれらがいつ撤退するのか
地元の人は、内心、
気が気でないかも知れません。
■
飲食店にしても
全国チェーン店が集積している
エリアがあるのだけれど、
そこに行くには車が必要。
またその土地ならではの
食べ物はなかなか食べられない
状況にあるように思います。
■
それら全てが要因となり
若者は近隣の政令指定都市や
東京・大阪など大都会に出ていく
のが実態かも知れません。
すると残るのは中高年者層だけ。
■
これでは
なかなか産業は育ちません。
創業が増えれば良いのですが
創業希望者を募っても
なかなか集まらないのが現実。
■
であるなら、事業承継。
地方創生として面での取り組みをしながら
その内側で個社・個事業者が
継続していけるよう点の取り組みをする。
つまり事業承継を促していく
ことが必要と思います。
そのような取り組みによって
地域内に人々の動きが増えていく!
P.S.
地元の方たちが
自らの発案を口にして
実行されないと地方創生活動は
継続しないと思っています。
そのために、まずは、
ワークショップなどを通じた
話し合いの機会を持つことが必要。
しかし「笛吹けど踊らず」。
「まずは話し合いをしましょうよ」
と言ってもなかなか乗ってこられない。
この現実、
考えてみれば無理もないかも知れません。
じわりじわりと人が減っているのは
感じているけれど、
喫緊の課題とは感じにくい。
それでも気づかぬうちに
自信を喪失し、諦め感が増している。
やる気がむしばまれていく。
その結果、
日本の多くの地域が衰退していく。
■
早く動いた地域だけが生き残るのか?
ハードの整備の前に
ハートを整えることが必要なのか?

