昭和のオールバック


今秋のマイブーム

それは

【昭和のオールバックの方々】
研究です。


僕の父親もそうでしたが

昭和の高度経済成長を作り出し
また経験してきたオールバックの方々は
とてもエネルギッシュです。

ブルトーザーのように邁進する
イメージがあります。

少々の木はなぎ倒して進みます。
道なき道をガシガシ進みます。

川があっても是が非でも
渡り切ります。

時にお金にものを言わせ
黒いものを白と言わせる

そんなイメージもあります。


その子供である僕たちは
生まれた時からモノに満たされ
育ってきました。

オールバック世代の嫌な面も感じており
前髪が垂れています。

オールバック世代のような
エネルギッシュさ(脂っこさ)は
ありません。

スマートに、効率よく、
ひらひらと困難をかわし
当たり障りなく生きていこう
としているイメージです。


僕たちの次の世代はどのような
方が多いのでしょうか?


さて、さて…

田中角栄さんに関する本を
一気に5冊くらい読みました。

好き嫌いは分かれそうですが、
「人たらしだな~」
というのが僕の印象です。

そして僕には到底出来ない。

近づきたくても近づけない人間像、
とも思いました。


僕の上司が田中角栄さんだったら
「やりにくくて嫌かも…」
と正直思います。

しかし

人間を洞察し
人間の本性を暴き
それを自分のやりたいことに
活用(利用)している

ように見えます。

もしそうだとすれば
その点は見習いたいです。


田中角栄さんは

「水は高きから低きに流れる」

「暮らしは低きから高きを求める」

とおっしゃっていたそうです。

時代に関係なく
人間の認識の根底に流れているもの
を見事に表現していると思います。


僕の父はオールバック経営者でした。
(彼らは食べるものがない
戦後の貧しい時代を知っています)

乗りに乗っている時の父など
昭和の経営者は上記2つの人間認識を
無意識化で意識し、
業を行っていたのかも知れません。


しかし、

次第に時代に合わなくなり
また時代が許さなくなってきた…

今は、

マスゴミやSNSがかしましいため
人間臭さが排除されやすい

のかな~


いずれにせよ
オールバックの経営者の多くは

「人の心理」や「性(さが)」をよく理解し
「金の力」を使って

相手の気持ちをうまく取り入り
仕事をしてきたのかも知れません。

それは一概に否定するものではなく
逆に敬意をもって
僕たち「前髪垂れ世代」も
取り入れるべきことかも知れません。


人はロジックのみで生きているのではなく
好き嫌いで生きているのでしょうから…

P.S.

昭和のオールバック世代を理解しないと
事業承継サポートはできん!

と今の僕は思っています。


昭和のオールバック世代を
理解するために本を読んでいます。

この世に本が
「あってありがたいな~」
と実感してます。


僕が学生の頃は
勉強が嫌で嫌で活字を見ると
蕁麻疹が出ていました。

あの頃を知っている両親が生きていたら
「や、や、やすゆきが本を読んでいる」
と驚き、のけぞっていると思います(笑)

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