【あの手この手で伝える努力】


今日の文章、いつも以上に
話があっち行ったり、
こっち行ったりしています。

それでなくても
読みにくい僕の文章。

論理もなにもありゃしない。

僕としては
ただただ「ごめんなさい」
として言えません。


いきなりですが

僕はいわゆる
「右」とか「左」の意味が
よくわかっていません。

ですので当然に

僕自身が
「右」寄りの思想なのか
「左」寄りの思想なのかも
わかりません。


最近ただ思うのは

50歳を前にした頃から

父と僕、それに家族との関係や
ご先祖様のことに
想いを馳せることが増えてきた

ということ。

多分ですが…

このことは
事業承継サポートを行う際に
プラスに働くのではないか

という予感があります。


ところで改めて言うまでもなく

僕はわがままで

子供の頃より自分のことしか
考えられない
すっとこどっこいです。

煩悩に骨の髄まで
絡み取られています。

ですので

「私」を殺して
「他者」や「公」を想う

そんなことが出来る
人を心から尊敬します。


さて、さて、短い期間で
2つの歴史資料館を見てきました。

一つ目は靖国神社の遊就館。
ここを訪れたのは記憶だと3回目。

当日は遊就館にいられる時間が
1時間弱だったので
満足に展示が見られていません。
残念!!!

近々もう一度行こうと思います。


HPによると
遊就館には展示室が19あります。

遊就館のウエブサイトには

展示室1:武士のこころ
展示室2:日本の武の歴史
展示室3:明治維新
展示室4:西南戦争
展示室5:靖國神社の創祀
展示室6:日清戦争
展示室7:日露戦争パノラマ館
展示室8:日露戦争から満州事変
展示室9:招魂斎庭
展示室10:支那事変
展示室11:大東亜戦争1
展示室12:大東亜戦争2
展示室13:大東亜戦争3
展示室14:大東亜戦争4
展示室15:大東亜戦争5
展示室16:靖國の神々1
展示室17:靖國の神々2
展示室18:靖國の神々3
展示室19:靖國の神々4

と記されています。


遊就館を訪れた数日後、

僕は新宿住友ビル33階の
平和記念展示資料館に行きました。

記憶だと
ここに来させて頂いたのは
5回目です。

なんだかんだで4時間弱いました。

平和記念展示資料館は
遊就館のように広いスペースでは
ありませんが、
3つのコーナーに分けて
展示がしてあります。

以下
頂いたパンフレットから引用します。

(1)「兵士コーナー」
臨時召集令状(赤紙)が届き、
出征する兵士の様子を再現した展示のほか、
軍服や日誌、郵便物など軍隊生活がわかる
資料を展示しています。

(2)「戦後強制抑留コーナー」
過酷な労働や貧しい食事に耐えた
ラーゲリー(収容所)での生活の様子を
再現した展示のほか、
想像を絶する厳しい寒さの日々を
描いた絵画や
手作りの食器などを展示しています。

(3)「海外からの引揚げコーナー」
引揚船の模型や引揚証明書、
引揚げ時の子供たちの様子を撮影した
貴重な写真などを展示しているほか、
引揚船の中の様子を再現した展示を
観ることができます。


遊就館は、
大東亜戦争を中心とした展示で

平和記念展示資料館では
大東亜戦争を終えてからの
抑留を中心とした展示のようです。


平和記念展示資料館では

ゆっくり時間をかけ

ラーゲリー(収容所)から日本の家族へ
宛てた手紙などの展示物や

ラーゲリー内を再現したジオラマを見て
そこにいる人々の気持ちを想像
しました。

そしてビデオシアターでは3年ほど
シベリアに抑留されていた方が
描いたマンガを動画で見ました。

そのほかに

抑留された方々の
足跡をたどろうとする
現代の若者(大学生)の
動画も見ました。

これだけでも
すっとこどっこいの僕は
内容が消化しきれません。


そして最後に

抑留されていた方の
インタビュー動画を見ました。

その方の平和を願う、
その想いを
聞かせて頂きました。

当然といえば当然ですが、

筆舌に尽くしがたいほどの
ご苦労をされてきた方の
一言一言の重さ

を感じずにはいられませんでした。


(話変わって…)

人に想いを伝えるのって
難しいな~

と常々思っています。

それはなぜか?

経営者の方々、
従業員の方々、

双方から

「伝わらない」
「相手が何を考えているかわからない」

と言った声をよく聞くからです。


これらは二人以上の人がいる
組織では、永遠になくならない
課題かも知れません。

しかし、とにかく
伝え続けるしかないのかな~
と思います。

伝えるって

「回数×熱量」に
分けられるように思います。

それをさらに分解すると
・伝える方法
・伝える時間
・伝える頻度

・何らかの想いに裏打ちされた主張
・辛く苦しかった経験談
・事例
なのかも知れません。


伝えるのは面倒ですし、
時にツラいです。

やめたくなる気持ちはわかります。

しかしそこを堪えないと
組織は壁を越えられないかも…

組織運営って難しいと思っています。

P.S.

資料館等の展示を見ていて
思うことがあります。

今は、展示がリアル過ぎては
引かれるのかも知れませんね。

広島の原爆資料館を
久々に訪れた時にもそう感じました。

でも

それで良いのか…

先人たちの行動があって
今、僕たちが生活出来ているのに…

【あの手この手で伝える努力】


今日の文章、いつも以上に
話があっち行ったり、
こっち行ったりしています。

それでなくても
読みにくい僕の文章。

論理もなにもありゃしない。

僕としては
ただただ「ごめんなさい」
として言えません。


いきなりですが

僕はいわゆる
「右」とか「左」の意味が
よくわかっていません。

ですので当然に

僕自身が
「右」寄りの思想なのか
「左」寄りの思想なのかも
わかりません。


最近ただ思うのは

50歳を前にした頃から

父と僕、それに家族との関係や
ご先祖様のことに
想いを馳せることが増えてきた

ということ。

多分ですが…

このことは
事業承継サポートを行う際に
プラスに働くのではないか

という予感があります。


ところで改めて言うまでもなく

僕はわがままで

子供の頃より自分のことしか
考えられない
すっとこどっこいです。

煩悩に骨の髄まで
絡み取られています。

ですので

「私」を殺して
「他者」や「公」を想う

そんなことが出来る
人を心から尊敬します。


さて、さて、短い期間で
2つの歴史資料館を見てきました。

一つ目は靖国神社の遊就館。
ここを訪れたのは記憶だと3回目。

当日は遊就館にいられる時間が
1時間弱だったので
満足に展示が見られていません。
残念!!!

近々もう一度行こうと思います。


HPによると
遊就館には展示室が19あります。

遊就館のウエブサイトには

展示室1:武士のこころ
展示室2:日本の武の歴史
展示室3:明治維新
展示室4:西南戦争
展示室5:靖國神社の創祀
展示室6:日清戦争
展示室7:日露戦争パノラマ館
展示室8:日露戦争から満州事変
展示室9:招魂斎庭
展示室10:支那事変
展示室11:大東亜戦争1
展示室12:大東亜戦争2
展示室13:大東亜戦争3
展示室14:大東亜戦争4
展示室15:大東亜戦争5
展示室16:靖國の神々1
展示室17:靖國の神々2
展示室18:靖國の神々3
展示室19:靖國の神々4

と記されています。


遊就館を訪れた数日後、

僕は新宿住友ビル33階の
平和記念展示資料館に行きました。

記憶だと
ここに来させて頂いたのは
5回目です。

なんだかんだで4時間弱いました。

平和記念展示資料館は
遊就館のように広いスペースでは
ありませんが、
3つのコーナーに分けて
展示がしてあります。

以下
頂いたパンフレットから引用します。

(1)「兵士コーナー」
臨時召集令状(赤紙)が届き、
出征する兵士の様子を再現した展示のほか、
軍服や日誌、郵便物など軍隊生活がわかる
資料を展示しています。

(2)「戦後強制抑留コーナー」
過酷な労働や貧しい食事に耐えた
ラーゲリー(収容所)での生活の様子を
再現した展示のほか、
想像を絶する厳しい寒さの日々を
描いた絵画や
手作りの食器などを展示しています。

(3)「海外からの引揚げコーナー」
引揚船の模型や引揚証明書、
引揚げ時の子供たちの様子を撮影した
貴重な写真などを展示しているほか、
引揚船の中の様子を再現した展示を
観ることができます。


遊就館は、
大東亜戦争を中心とした展示で

平和記念展示資料館では
大東亜戦争を終えてからの
抑留を中心とした展示のようです。


平和記念展示資料館では

ゆっくり時間をかけ

ラーゲリー(収容所)から日本の家族へ
宛てた手紙などの展示物や

ラーゲリー内を再現したジオラマを見て
そこにいる人々の気持ちを想像
しました。

そしてビデオシアターでは3年ほど
シベリアに抑留されていた方が
描いたマンガを動画で見ました。

そのほかに

抑留された方々の
足跡をたどろうとする
現代の若者(大学生)の
動画も見ました。

これだけでも
すっとこどっこいの僕は
内容が消化しきれません。


そして最後に

抑留されていた方の
インタビュー動画を見ました。

その方の平和を願う、
その想いを
聞かせて頂きました。

当然といえば当然ですが、

筆舌に尽くしがたいほどの
ご苦労をされてきた方の
一言一言の重さ

を感じずにはいられませんでした。


(話変わって…)

人に想いを伝えるのって
難しいな~

と常々思っています。

それはなぜか?

経営者の方々、
従業員の方々、

双方から

「伝わらない」
「相手が何を考えているかわからない」

と言った声をよく聞くからです。


これらは二人以上の人がいる
組織では、永遠になくならない
課題かも知れません。

しかし、とにかく
伝え続けるしかないのかな~
と思います。

伝えるって

「回数×熱量」に
分けられるように思います。

それをさらに分解すると
・伝える方法
・伝える時間
・伝える頻度

・何らかの想いに裏打ちされた主張
・辛く苦しかった経験談
・事例
なのかも知れません。


伝えるのは面倒ですし、
時にツラいです。

やめたくなる気持ちはわかります。

しかしそこを堪えないと
組織は壁を越えられないかも…

組織運営って難しいと思っています。

P.S.

資料館等の展示を見ていて
思うことがあります。

今は、展示がリアル過ぎては
引かれるのかも知れませんね。

広島の原爆資料館を
久々に訪れた時にもそう感じました。

でも

それで良いのか…

先人たちの行動があって
今、僕たちが生活出来ているのに…

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